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ライフログ
メビウス&大友克洋対談記事:「OTOMOEBIUS」1
メビウスと大友克洋の対談記事の全訳です。

この記事には対談記事の前半部分が収められています。
後半部分は以下の記事を参照してください。
メビウス&大友克洋対談記事:「OTOMOEBIUS」2


◆ 「PREMIERE」誌の対談記事
問題の記事は、
フランスの映画専門誌「PREMIERE」誌の2004年9月号(第331号)に
掲載されたものです。
「メビレンジャー」さんの掲示板
訪問者の真さんが情報を提供され、
(367番の投稿を参照してください)
今回幸いにも
その記事の画像を個人的に提供していただくことが出来ました。
ありがとうございました。
● フランス版「PREMIERE」誌公式サイト内「2004年9月号、第331号」のページ

110. OTOMOEBIUS
A l'occasion de la sortie de Steamboy,
Katsuhiro Otomo dialogue avec Moebius.
Rencontre de deux geants du bassin.


110ページ オオトメビウス(大友とメビウス)
映画『スチームボーイ』の公開にあわせて、
大友克洋氏とメビウスが対談を行った。
二人の天才漫画家の会談の模様をお伝えしよう。
 *「bassin」は「池、プール、洗面器」という意味の語です。
 これではさすがに意味が通じないので、
 「dessin」(漫画)のタイプミスと見て訳しておきました。



◆ 対談記事「オオトメビウス」
問題の記事は「PREMIERE」誌の110~112ページ、
合計3ページにわたるもので、
1ページ目には対談の概要が、
2、3ページ目に対談の内容が記載されています。
その他にも欄外に表記するかたちでいくつかの文章が記載され、
『スチームボーイ』の画像と二人の写真が紹介されています。

訳文には、
メビウスをまったく知らない人を想定して注を付けておきました。
訳文中の該当箇所をクリックすると注に飛ぶようになっています。
注の最後のをクリックすると
訳文のもとの位置に戻るようになっています。
よろしければご参照ください。


[見出し1]
A L'OCCASION DE LA SORTIE DE "STEAMBOY"
SON AUTEUR, KATSUHIRO OTOMO, DIALOGUE AVEC
L'UN DE SES INSPIRATEURS ET PRESQUE COMPLICE,
LE DESSINATEUR MOEBIUS.
PROPOS RECUEILLIS PAR MATHIEU CARRATIER


映画『スチームボーイ』の公開にのぞんで、
大友克洋監督がメビウスと対談を行った。
メビウスこそは、大友克洋が多大な影響を受け、
ともに漫画の世界に革命を起こし続けてきた、
ベデ・アーティストその人なのだ。
記事:マシュー・カラティエ

[題名]
OTOMOEBIUS

オオトメビウス、大友とメビウス
 *大友(OTOMO)とメビウス(MOEBIUS)のつづりを
 縮約してみせたものなのでしょう。

[見出し2~対談の概要]
A ses debuts, dans les annees 70,
le jeune Katsuhiro Otomo s'est distingue
par ses mangas de science-fiction
qui puisaient autant dans la tradition japonaise
que dans les images venues d'Occident.
Certaines de ses planches de l'epoque
trahissent nettement l'influence de Jean Giraud, alias Moebius.
L'affaire a rebondi en 88
lorsque Moebius a pris de plein fouet le prodigieux Akira
et s'en est fait le premier et le plus ardent ambassadeur
en Occident.
Les deux dessinateurs se vouant une admiration mutuelle,
il etait logique qu'ils se rencontrent.
Ils ont meme travaille a un projet commun
qui n'a finalement pas abouti.
Runis a nouveau a l'occation d'une conversation telephonique,
ils evoquent leur premier rencontre,
leurs gouts communs et la difficulte de travailer avec Hollywood.


大友克洋は70年代にデビューした当時から、
日本の「漫画」だけではなく、
ヨーロッパのバンド・デシネの影響を受けた
SF漫画家として知られていた。
実際当時の彼の作品には、
ジャン・ジロー・メビウスの影響が明確に現われている。
同じようにメビウスもまた、
88年に『AKIRA』に出会って衝撃を受けてからのち、
ヨーロッパで最初の大友克洋ファンとして、
熱心に彼の作品を紹介し続けている。
大友克洋とメビウスはおたがいに熱心なファン同士なのだ。
となれば、この二人が実際に出会うことになるのもまた、
理の当然であろう。
二人は過去に同じプロジェクトに参加した経験がある
(結局完成には至らなかったが)。
そして今回あらたにまた、この二人の対談が実現することとなった。
本誌が企画したこの電話対談において、
大友克洋とメビウスは、
二人がはじめて出合った時のことや、共通の趣味について、
また、ハリウッドで映画制作に関わることの難しさなどについて、
大いに語ってくれた。

[対談本文]
OTOMO / Que fais-tu en ce momemt?
MOEBIUS / Je suis a ma table a dessin,
en train de bosser sur Blueberry.
J'ai vu Steamboy et ca m'a bien secoue.
C'est un travail enorme.
OTOMO / Ca m'a pris beaucoup de temps, oui.
MOEBIUS / Le film marche-t-il bien au Japon?
OTOMO / Il est seulement sorti depuis quelques jours,
mais les chiffres ont l'air bons.
MOEBIUS / Comment te sens-tu apres dix ans passes
sur un projet comme Steamboy?
OTOMO / J'ai l'impression d'etre vide,
c'est certain,
mais aussi le dessir de m'atteler tres vite au prochain.
Pour l'instant,
il fait tres chaud a Tokyo
et je n'ai aucune enrice de travailler [Rire.]
MOEBIUS / Il n'y a pas beaucoup de choses
que je regrette dans ma vie,
mais je serai toujours triste de
ne pas avoir mene a bien le projet de film
que nous avions en commun, Le Garage hermetique.
OTOMO / Je comprends.
Mais ce genre de projet prend des annees.
MOEBIUS / ON a certainement mauque de perseverance.
OTOMO / Je crois.
MOEBIUS / Ca vient aussi surement du fait que
je suis beaucoup trop dessinateur.


大友
いま何をされていたんですか?
メビウス
作業机で「ブルーベリー」を描いてたところさ。
『スチームボーイ』、観たよ
とてもエキサイティングだった。
すごい作品だね。
大友
つくるのにはすごく時間がかかっちゃったんですけどね。
メビウス
日本での評判はどうだい?
大友
まだ公開して数日しか経っていないので。
でも観客の入りは上々のようです。
メビウス
『スチームボーイ』って、制作に10年くらい掛かってるんだろう?
どうだい、そんなプロジェクトに関わってみた感想は?
大友
クタクタですよ、もう逆さにしても何も出て来ないって感じです。
でも、すぐにでも次回作の制作に取りかかりたい、
って気持ちもあったりするんですよね。
でもまあ、しばらくは東京も暑い日が続くって言うし、
当分仕事はしたくないですね(笑)。
メビウス
以前一緒に映画をつくろうとしたことがあっただろう?
『Le Garage hermetique』(隔絶されたガレージ)、
僕はあれを完成させられなかったことが残念でならないんだ。
生涯唯一の汚点だと思ってる。
大友
ええ、たしかに残念でしたね。
でも、ああいうたぐいのプロジェクトには
とにかく時間がかかるものですよ。
メビウス
あともうちょっとだったのに、ふんばりが足りなかったんだ、きっと。
大友
そうですね。
メビウス
僕が、漫画家としてのこだわりに拘泥しすぎて、
映画の流儀を軽ろんじてたのが
いけなかったんじゃないかって思うんだ。

PREMIERE / Comment s'est passee votre premiere rencontre?
OTOMO / Ca fait vraiment tres longtemps!
C'etait dans le train, non?
MOEBIUS / Oui, a Angouleme.
A l'epoque, tu travaillais sur Memories [sorti en 95].


「プレミア」誌
お二人がはじめて出会った時は、どういった感じだったのですか?

大友
もう随分と前のことになりますね。
電車の中じゃなかったでしたっけ?
メビウス
そう、電車の中だった。
アングレーム市だったね。
ちょうど君が『MEMORIES』をつくっている頃だったはずだ。
(同作は95年に公開されている)


対談後半へ


《注》
1
『スチームボーイ』は
フランスでは2004年9月22日に公開されています。
● フランス版『スチームボーイ』公式サイト
日本公開は2004年7月17日です。

2
映画『AKIRA』は1988年7月16日に日本で公開されました。
当時メビウスはアメリカに住んでいました。
『AKIRA』のアメリカ初公開は1989年、
全米公開は1990年になってからのようなのですが、
当時すでにメビウスは日本の漫画・アニメの熱心なファンだったので、
88年にすでに映画『AKIRA』を観ていた可能性は充分あるかと思います。
また、88年には漫画『AKIRA』の国際版も出版されているので、
これも観ていた可能性は充分あるでしょう。
ただ、メビウス自身の発言はまだ未見のため
はっきりしたことはよく分かりません。
● ウィキペディア日内「アニメ」
  上記ページ内の「北米のファン活動」欄のなかで、
  アメリカにおける『AKIRA』受容について述べられています。
● ウィキペディア日内「AKIRA」
  映画の全米公開は1990年12月25日。
  漫画の国際版は第1集が1988年に出版されています。
大友克洋関連ではありませんが、
メビウスは1984~1985年に
宮崎駿監督の映画『風の谷のナウシカ』の海賊版ビデオテープを
観ていることが分かっています。
アメリカではまだ一般公開もビデオの発売もされていなかった当時に
海賊版のビデオで『ナウシカ』を観ていたほどですから、
映画『AKIRA』についても同じような方法で観ていたのかも知れません。
『ナウシカ』の海賊版ビデオについては
以下の記事を参照してください。
記者会見記事の下訳のまとめ1:「宮崎駿―メビウス」展

3
後述するように、対談記事本文から、
メビウスと大友克洋が参加したというこのプロジェクトは
メビウス原作の映画『Le Garage hermetique』のことではないかと
思われます。
詳細は注7を参照してください。

4
「ブルーベリー」(Blueberry)というのは、
メビウスの代表作の名前です。
くわしくは以下の記事を参照してください。
「Blueberry」(ブルーベリー)シリーズ解説

5
注6で後述するように、
この対談は2004年7月下旬に行われたものと思われます。
注1で述べたように、『スチームボーイ』のフランス公開は
9月22日になってからのことですから、
メビウスはフランスで公開される前に
同作を観ていたことになります。
メビウスは日本の漫画・アニメの非常に熱心なファンなので、
7月17日に日本で公開された同作を
すでに観ていた可能性は充分あるかと思います。
ただ、これ以外の情報はまだ未見なので、
詳しいことはよく分かりません。
大友克洋関連ではありませんが、
宮崎駿が映画『となりのトトロ』のビデオを
メビウスに個人的に送る申し出をしたことがあります。
宮崎駿とメビウスの対談
 *上記の記事で紹介したメビウスと宮崎駿の対談のなかで、
 宮崎駿が『トトロ』のビデオをメビウスに送る申し出をしています。
 この対談が行われたのは1988年の春、
 『トトロ』の日本公開が1988年4月16日なので、
 もしこのビデオが約束どおり送られていたとしたら、
 メビウスは世界公開に先立って『トトロ』を観た
 ということになるでしょう。
あるいは、大友克洋もメビウスを敬愛する一人なので、
同じようにメビウスに個人的に『スチームボーイ』のビデオ等を
送っているのかも知れません。

6
注1で述べたように『スチームボーイ』の日本公開は7月17日です。
原文「quelque jours」は「数日間、2,3日」という意味なので、
おそらくこの対談は
2004年7月20日前後に行われたものではないかと思われます。

7
1990年前後に、
メビウスの『Le Garage hermetique』という作品の映画化が
企画されていたことが知られています。
宮崎駿とメビウスの対談
上記の記事で紹介している対談のなかで、
メビウス自身の発言として
この映画と思われるものについて言及されています。
この発言自体は1988年春になされたものです。
インタビュー:『THRU THE MOEBIUS STRIP』(AWN)抄訳
上記のインタビュー記事のなかで、
映画『Le Garage hermetique』の制作が
結局頓挫してしまったことが述べられています。

『Le Garage hermetique』の映画化については
メビウスファンのあいだではよく知られた話なのですが、
この企画に大友克洋が参加していたこと自体は
個人的にははじめて聞く話でした。
● 「THE ULTIMATE MANGA GUIDE」内「Ootomo Katsuhiro」
上記ページ内に以下の一節があります。
Currently, Ootomo is believed to be working on a movie
based on Giraud's best-known work,
La Garage Hermetique [The Airtight Garage],
featuring state-of-the-art computer animation.


近年、大友はメビウスの有名な作品
『La Garage Hermetique』(英題『The Airtight Garage』)
の映画化企画に参加していると言われている。
同作では最新のCGアニメ技術が駆使される予定。
 *原文では"La Garage~"とされていますが、
 これは"Le Garage~"のスペルミスです。

さらに調査を進めてみて知った驚愕の情報なのですが、
なんと同作の企画にはあの黒澤明も参加していたようです。
● 「WIRED NEWS」内「WIRED MAGAZINE>archive>2.01>Moebius」
上記のページは、コンピュータ専門誌「WIRED MAGAZINE」誌の
1994年1月号(第2.01号)所収の記事の
アーカイブページのようです。
以下の一節があります。
"The Airtight Garage" is headed for the big screen,
produced by legendary Japanese filmmaker Kurosawa
and animated by the people who brought you Akira.


映画『The Airtight Garage』が公開に向けて
制作進行中だ。
プロデューサーにはなんとあの黒澤明監督が、
また、アニメ制作班には『AKIRA』の制作チームが
参加している。

Kurosawa is working on
securing a worldwide distribution deal,
and is supporting the animation production in Japan.


黒澤監督は目下のところ
同作の世界公開にむけての資金調達に奔走している。
また、同作のアニメ制作を日本で行うために
尽力しているそうだ。

This time around
The Airtight Garage will use a combination of
traditional cel animation and computer animation.
The cel animation will be done in Japan
under the direction of Katsuhiro Otomo,


今回この『The Airtight Garage』は、
伝統的なセルアニメーションと
CGアニメを混合するスタイルで制作されるそうである。
セルアニメーションの部分は
日本で大友克洋の指揮のもと制作される予定だ。

記事本文もかなり興味深いもので
ぜひとも全訳を用意したいほどなのですが、
ひとまずは概要だけ確認しておくことにしたいと思います。
上に訳出した箇所以外では、
映画『The Airtight Garage』は1995年のクリスマスの公開を
予定していること、
制作はKurosawa Enterprises USAと
Starwatcher Graphics(メビウスのアメリカでの会社)の
協力で行われていること、
等が述べられています。
● 「AWN」内「Issue 2.4, July 1997, Getting That Big Call And Entering Development!」
アニメ専門誌「Animation World Magazine」誌の
1997年7月号(第2.4号)の記事のアーカイブページのようです。
以下の一節があります。
At one time
Akira Kurosawa was to be the executive producer,
Katsuhiro Otomo was set to co-direct with Moebius
and U2 and Brian Eno had agreed to provide the music.


黒澤明が製作総指揮を、
大友克洋がメビウスと共同で監督を、
そしてU2とブライアン・イーノが音楽を担当する、
なんていう豪華な布陣が実現したこともありました。

この記事もかなり興味深いのですが、
概要だけ押さえておくと、
1987年に同作のアニメ化企画がスタートしたこと、
その後何回か企画が頓挫し、
最終的には上記のような豪華なスタッフが揃ったこともあったが、
結局実現しなかった、
というようなことが書かれてあります。
いやぁ、それにしてもすごい話だ。

8
アングレーム市は、ベデ界最大のイベント
アングレーム国際ベデフェスティバルが開催される地として
有名です。
● アングレーム国際ベデフェスティバル公式サイト
大友克洋は1991年の第18回大会に招待されたことがあるようです。
● 「猫目飯店」内「フォト>アングレーム99」
時期的にも重なるので、
メビウスと大友克洋がはじめて実際に会ったというのは、
この時のことではないかと思うのですが、
残念ながらこれ以上は調査が至りませんでした。

9
メビウスはインタビューの中で大友克洋の『MEMORIES』に触れ、
褒めちぎったことがあります。
詳しくは以下の記事を参照してください。
インタビュー:『THRU THE MOEBIUS STRIP』(AWN)抄訳


対談の後半部分については、
以下の記事を参照してください。
メビウス&大友克洋対談記事:「OTOMOEBIUS」2
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-03-11 21:51 | メビウスの子孫たち
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