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ライフログ
カテゴリ: 『40DaysDesertB』( 1 )
『40 days dans le desert B』全訳
メビウスのポートフォリオ
『40 days dans le desert B』(B砂漠の40日)の全訳です。

◆ 概要
ポートフォリオ(画集)なので、
記載されている文章はごくわずかで、
文章がなくても基本的に鑑賞には差し障りはありません。
参考程度に本記事の訳文を参照していただければと思います。
本作の解説や画像の紹介等については、
以下の記事を参照してください。
『40 days dans le desert B』解説
本作を実際に所有している人というのは
ごく僅かだと思いますので、
実際に作品を見なくても理解できるように、
訳文には適宜説明を加えてあります。


◆ 凡例
本作に納められている図版は合計71枚です。
ページ数は振られていませんが、
それぞれの図版には
右下にメビウスのサインとともに通し番号が振られているので、
以下、この番号で各図版を指定して行きたいと思います。
71枚の図版は、物語の表題に相当するもの(1枚)と、
物語の内容に相当するもの(70枚)に分かれます。
表題に相当する図版には通し番号が振られていないので、
これには番号0を当てておきます。
内容に相当する図版は番号1~70です。

訳文には、[ ]でくくる形で、
適宜インデックスを付しておきます。

「*」から始まる文章は訳注です。


◆ 全訳
[表紙]
*表紙の画像は各サイトで紹介されているので、
以下の記事を参照してください。
 [『40 days dans le desert B』解説

moebius
メビウス

40 days dans le desert B
B砂漠の40日
 *「le desert B」(B砂漠)は、
 本作の舞台になっている土地の名前だと思われます。
 弓を引いている人物の名は「Arzach」(アルザック)。
 伝説の勇者です。
 本作では、アルザックがB砂漠で出会う40日間の幻の世界が
 描かれて行きます。

EDITIONS STARDOM
出版社:スターダム
 *本作の出版社の名前です。
 ● 出版社Stardom社公式サイト(現在不通)

[背表紙]
40 days dans le desert B
B砂漠の40日

moebius
メビウス

[表紙見開き]
Ce livre est la reproduction au format original
du carnet de l'auteur
本書は、作者が所有する或る手帳を
そのまま複製したものである。

STARDOM
102 avenue des Champs Elysees 75008 PARIS
www.stardom.fr
e-mail: moebius〇stardom.fr
スターダム
パリ市75008番シャンゼリゼ大通り102番地
www.stardom.fr
 *スターダム社公式サイトのアドレスです。
e-mail: moebius〇stardom.fr
 *スターダム社のメールアドレスです。
 一応、「@」を「〇」に変えておきました。

copyright Moebius Stardom
コピーライト:メビウス、スターダム

[2ページに記載されている献辞]
pour Isabelle
イザベルに捧ぐ
 *「Isabelle」(イザベル)はメビウスの奥さんの名前です。
 スターダム社の社員であるほか、
 メビウスの作品の彩色なども手伝っているようです。

[図版0]
*この図版はウェブ上で確認することが出来ます。
以下の記事を参照して下さい。
 [『40 days dans le desert B』解説

40 JOURS dans le desert B
ou
LA STRATEGIE DE LA DEMENCE
B砂漠での40日
もしくは
狂気のストラテジー
 *荒野に横たわる一個の巨岩に
 本作の題名が刻まれている絵です。
 岩に題名が刻まれているというモチーフ
 (題名の提示の仕方)は、メビウスがよく使う手法です。
 題名中「JOURS」は英語の「days」に相当する語です。
 本作の題名「40 days dans le desert B」は、
 フランス語の語句のなかでなぜか「days」だけが英語なのですが、
 この図版ではすべてフランス語で表記されています。

[図版1~2]
*謎の細長い物体に乗って荒野を移動する天使の絵と、
荒野に一人端座するアルザックの顔のアップの絵です。

[図版3]
*目をとじ、口元にわずかな笑みをたたえる
アルザックの顔のアップの絵です。
アルザックが被っている帽子には、
小さいながら正面に文字が刺繍されているようです。

FER
BLANCK
白色の鉄(くろがね)
 *「BLANCK」は「blanc」(白い、白色の)のこと
 ではないかと思います。

[図版4~9]
*アルザックの目の前に謎の細長い物体が舞い降ります。
途端にアルザックの目の前にいろいろな幻が現れます。
たくさんの人、綱渡りの綱、大樹と空を飛ぶ船、などなど。
と、そこに、地平線の彼方から、
大きなボトルにロープをかけて引きづる
三人の男たちが通りかかります。

[図版10]
*三人の男たちが大きなボトルにロープをかけて引きづっています。
そのボトルのラベルに書かれているテキストです。
ボトルが湾曲していてテキストが見切れている部分があるので、
対訳では推測して補ってあります。
補った部分は( )でくくっておきました。

BIG DREA(M)
大いなる夢

TOUTE LE NUIT
SANS DOR(MIR)
一晩中
呑み明かそう!
 *二行目が難しいのですが、おそらく
 「dormir」(眠る)という動詞が
 見切れているのではないかと思います。
 「sans dormir」で「眠らずに」という程の意味になります。
 詳細は後述しますが、このボトルが錠剤のボトルなら、
 「一晩中、眠くなることはありません」
 という程の意味になるかと思います。

(L)ES YEUX GRAND OUV(ERT)
眼を大きく見開いて……
 *この語句も難しいのですが、
 まず、最後の語は「ouvert」(開いた)という語だと思います。
 動詞「ouvrir」(開く)の過去分詞です。
 最初の「es」は定冠詞(英語のtheに相当する語)の
 「les」が見切れているのだと思うのですが、
 もしかしたら不定冠詞の「des」なのかもしれません。
 語句全体では「大きく見開かれた眼」という程の意味になります。
 定冠詞と部分冠詞ではニュアンスが異なります。
 定冠詞なら、この「眼」は抽象化された概念、
 定冠詞なら、具体的な「眼」の姿を念頭に置いている、
 という感じでしょうか。
 この場合は定冠詞のほうが適当だと思います。
 
DANS LE NOIR
夜の闇のなか

CONTENU
原材料名
 *このボトルは、おそらく
 「ビッグ・ドリーム」という名のお酒のボトルなのでしょう。
 本作で描かれているのは幻の世界なのだ、
 ということと掛けてあるのだと思います。
 もしかしたら実在するお酒の名前なのかも知れませんが、
 特定するには至りませんでした。
 また、図版12で、このボトルの栓が開いているところが
 描かれているのですが、
 ここでは、ボトルのなかから錠剤らしきものがこぼれ出ています。
 ラベルの文章から考えると、
 眠気を覚ます薬の錠剤、ということになるのでしょうか。
 ただ、これでは「ビッグ・ドリーム」という名と矛盾する
 と思いますので、
 ここではお酒のボトルと考えて訳しておきました。

[図版11~15]
*ボトルの栓が開いて、中から三人の女神たちが出て来る。
場面が変わって、アルザックの前に
祭式場のような広場と大きな四角い物体が設置される。

[図版16]
*弓を脇にたずさえるアルザックが、
口から謎の流動体を吐き出している絵。
アルザックの傍で、小石が四個軽く宙に浮きながら転がっている。

I/SA/BE/LLE
イザベル
 *メビウスの奥さんの名前。
 四個の小石に分割して刻まれている文字です。
 それぞれ「/」で区切ってありますが、
 すべてを合わせると「ISABELLE」となります。

[図版17~24]
*弓を引くアルザック、宙を飛ぶ謎の流動体、
先ほどより複雑になった祭式場の絵など。

[図版25]
*円形の広場の中にたたずむアルザックのもとに、
男がひとり訪ねて来る。
円形の広場の中には、シャベルやカギ爪状の棒のほか、
円筒形の物体などが転がっている。

ORTO
ガーデン
 *広場のなかに転がっている円筒形の物体に書かれている文字です。
 イタリア語で「菜園」という意味の語のようです。
 ● 「ホテルプレジデント青山」内「レストラン」
 ● 「レストラン ミオオルト」内「シェフ武藤のイタリア通信」
 ● 「JFE ホールディングス 株式会社」内「資料コーナー」
 (>NKK360°>No.37 Autumn 1998>新子安駅西地区再開発事業)
 経験から言って、フランス語の文章では、
 日本語のなかの外来語のような感じで、
 イタリア語やスペイン語の語彙が使われることがあるようです。

[図版26~28]
*祭式場の様子。
各所がクローズアップされて描かれています。

[図版29]
*アルザックの背後に置かれている謎の物体の絵。
画面の左下の隅のほうに、椅子に腰掛けているウサギが居ます。

DESERT B
B砂漠
 *椅子に腰掛けているウサギの着ている服の背中に
 書かれているテキストです。

[図版30~34]
*さらに複雑さを増す祭式場の様子。
巨大な神像や、虫たちが築き上げた小さな神殿など。

[図版35]
*アルザックの前に、
エレキギターらしきものをかまえた男が立っている絵。
アルザックの両脇には四角い箱のようなものが置かれています。

PARTIR
出発
 *アルザックの左横に置かれている箱に書かれているテキストです。

MARTIR
殉教者
 *アルザックの右横に置かれている箱に書かれているテキストです。
 「martir」(iの上に¨〔横に並んだ二つの点、トレマ〕が付いている)
 という語はフランス語には存在しません。
 トレマはドイツ語にも使用される記号ですが、
 ドイツ語にもこの語は存在しません。
 スペイン語で「martir」(ただしトレマなし)という語があって、
 「殉教者」という意味のようです。
 ● 「JANNET」内「小惑星>1500番台」
 さらにエスペラント語(国際語として人工的につくられた言語)にも
 「martir」(トレマなし)という語があって、
 「殉教者」という意味のようです。
 ● 「実用エスペラント小辞典」内「M」
 さらにイタリア語にも「maritir」(トレマなし)という語があって、
 「苦痛」という程の意味のようです。
 ● 「AI'S OPERA NOTE」内「Voi che sapete」
 ● 同上内「L'orrendo foco, 見よ、恐ろしい炎を」
 ● 「オオクボフォト」内「行事紹介>・広島オペラアンサンブル」
 (>『TOSCA(トスカ)』><第二幕>)
 フランス語の「殉教者」は「martyr」、
 ドイツ語の「殉教者」は「martyrer」
 (aにトレマ、iにはトレマなし)です。
 どうやら、
 ヨーロッパ各国言語で「殉教者」を連想させる語のようなのですが、
 特定するには至りませんでした。
 「martir」を強引にフランス語として発音するなら、
 「martyr」(殉教者)とまったく同じ
 「マルティール」という感じの音になるはずなので、
 メビウスの造語なのではないかと思います。
 左横の箱に書かれていた「PARTIR」(出発)の語形と
 掛けてあるわけです。

[図版36]
*ひとり端座するアルザックの前に円形の線が引かれ、
そのなかに四角柱が散在する様子を描いた絵。

[図版37]
*アルザックの前に巨大な人物が横たわっている絵。
画面の右下の隅のほうに四角柱が転がっていて、
そのなかにサインと通し番号が書かれている。

AOF FO MAT
(不明)
 *サインの直ぐ上に、四角柱の側面に書かれているような感じで
 書かれているテキストです。
 一応上記のように読めると思うのですが、
 意味を特定するには至りませんでした。

[図版38~57]
*さらに色々な幻が現れては消えて行く。

[図版58]
*アルザックの前に、
台座に載せられた四角い箱が何個か置かれている。
アルザックの直ぐ前には女の顔が描かれた紙が開かれている。
画面の奥のほうにも小さい箱が一つ置かれていて、
さらにその奥には壊れたロボットが横たわっている。

JEF
(不明)
 *画面の左端に描かれている箱の側面に書かれているテキストです。
 英語の人名「jeffrey」(ジェフリー)が見切れているのではないかと
 思うのですが、はっきりしたことは分かりませんでした。

JODORO
ホドロフスキー
 *画面の中央に描かれている、一番大きな箱を載せている台座の
 側面に刻まれているテキストです。
 これは人名「Jodorowsky」の略でしょう。
 アレハンドロ・ホドロフスキー(Alexandro Jodorowsky)は、
 一般的にはカルト映画の監督として知られています。
 バンド・デシネの原作者としても多くの作家と共作をしていて、
 メビウスの「ランカル」シリーズの原作者でもあります。
 [「L'Incal」(ランカル)シリーズ解説

BELLE TRAME
すばらしい ストーリー
 *上記と同じ台座のもう一つの側面
 (アルザックと向き合っている面)に刻まれているテキストです。
 「ランカル」シリーズの原作者、
 ホドロフスキーに宛てたメッセージなのでしょう。

MARVINA
マルヴィナ
 *アルザックの目の前に置かれている
 女の顔が描かれた紙に書かれているテキストです。
 マルヴィナ(Marvina)は、
 メビウスの『LE GARAGE HERMETIQUE』という作品に登場する
 ヒロインの名前です。
 描かれている女がマルヴィナです。
 「マルヴィナの顔」はメビウスの作品に頻出するモチーフで、
 本作の他の図版にも
 「飛行帽をかぶったマルヴィナの顔の両脇に翼が生えている」
 というマークが散見されます。

BEB DE/HUM
(不明)
 *画面奥に置かれている小さな箱の側面に刻まれているテキストです。
 「DE」と「HUM」の間にちょうど人が立っていて
 見切れてしまっています。
 もとの語を解読するには至りませんでした。

ACO VI
(不明)
 *画面奥の壊れたロボットの胸に刻まれているテキストです。
 一応上記のように読めると思うのですが、
 意味を特定するには至りませんでした。
 ロボットの型番か何かでしょうか。

[図版59~69]
*アルザックが頭から燃えはじめる。
塵になって消えてしまうアルザック、
謎の細長い物体もどこかへ行ってしまう。
後には何も残らない。

[図版70]
*荒野の只中に一つだけ転がる頭蓋骨と、
それに立てかけられている一枚のプレート。
そのプレートをウサギが覗き込んでいる。

FIN

 *プレートに書かれているテキストです。

[最終ページ]
Edition originale STARDOM (Paris) 1999
Acheve d'imprimer en Italie par Artegrafica Silva (Parme)
en novembre 2001
初版:スターダム社(パリ) 1999年
印刷:イタリア、Artegrafica Silva社(パルマ) 2001年11月
 *「Artegrafica Silva」はイタリアの出版社のようです。
 ● artegrafica silva社公式サイト
 「パルマ」(Parme)はイタリアの市の名前です。

[裏表紙見返し]
*スターダム社の他の商品が紹介されています。
ひとつひとつ解説を加えて行くと煩雑になってしまうので、
ここでは訳案だけを挙げておきます。
基本的にポートフォリオばかりが出版されているようです。

Ouvrages de MOEBIUS parus chez STARDOM
スターダム社発行のメビウスの作品

2001 - La memoire de l'ame
texte de Jean Jacques Launier
en co-edition avec Anne Carriere
2001年 『魂の記憶』
文章:ジャン・ジャック・ロニエ
Anne Carriere社との共同出版

2000 - 2001 apres Jesus Christ
texte de jean luc Coudray
2000年 『2001年 キリストより後』
文章:ジャン・リュック・クードレイ

1999 - Une jeunesse heureuse
1999年 『幸せな青春』

1997 - Blueberry's
1997年 『ブルーベリー画集』

1996 - Folles perspectives
1996年 『狂った風景』

1992 - Mockba
1992年 『モスクワ』
 *「Mockba」はロシア語で「モスクワ」のことのようです。
 ● 「明夜のバレエ」内「・リンク>バレエファンのサイト」
 ● 「webCG」内「リスト(forum)>記事(forum)」
 (>「ロシアと日本を結ぶ(その2)」)
 ● 「ロシア旅行記」内「1日目(サンクトペテルブルグ)」
 フランス語では「Moscou」とつづります。

[裏表紙]
Attention,
cet ouvrage de sorcellerie graphique
n'est pas totalement inoffensif
mais peut-etre regarde meme par les petits enfants.
ご注意:
本書にかけられたグラフィック・マジックは、
まったく害の無いものではありますが、
小さいお子様にはあるいは害のある面があるかも知れません。
 *洒落た言い回しになっていますが、
 要するに対象年齢の注記だと思います。

Depot legal Novembre 1999
ISBN - 2-908766-40-X
Prix TTC : 18 Euros
118,08 Francs.
出版:1999年11月
ISBN:2-908766-40-X
価格(税込み):18ユーロ[約2500円]
118.08フラン
 *「Depot legal」は「法定納本」と訳される語のようです。
 ● 「★特集:付け足し&調査★, ☆_★_☆特集☆_★_☆」
 (「ここでは調査リストとフランス語からの追加項目を足しています。」)
 ● 「ほんまのほんだな」内「16世紀研究会報告>2002年1月17日但馬報告」
 どうやら、義務納本制度に則って本書が届け出られた日
 を意味するようです。
 納本制度というのは、
 一国内で出版されたすべての書籍を網羅するために
 出版した書籍をすべて国立図書館に収めさせる制度のことです。
 日本では国立国会図書館が義務納本の受入先になっています。
 ● ウィキペディア日内「国立図書館」
 ● ウィキペディア日内「国立国会図書館」
 ここでは「出版日」と取っておいて良いと思います。
 *「Prix TTC」は「税込価格」という意味のようです。
 ● 「長谷川秀樹 大学講義 千葉大学文学部『国際社会学a』」内
 (「第5回講義>2.フランスの言語防衛政策
  >2.フランスの言語防衛政策」)
 *「Francs>Franc」(フラン)はフランスの貨幣単位です。
 2002年からはユーロが導入されているので、現在は使われていません。


《付記》
Stardom社の住所が判明したので、
簡単に調べておくことにしましょう。
同社の住所は以下の通りです。
「102 avenue des Champs Elysees 75008 PARIS」
(パリ市75008番シャンゼリゼ大通り102番地)

● 「multimap.com」内「Country:Franca, Street:champs elysees, Town:paris, Postal code:75008>AVENUE DES CHAMPS ELYSEES, 75008, PARIS>Scale:1/100,000」
地図中の赤丸の付いているところが凱旋門の位置、
そこから右斜め下の方向へのびている赤い色の道が
シャンゼリゼ通りです。
● フランス政府観光局公式サイト内「パリ情報>主要観光スポット>シャンゼリゼ/モンテーニュ/ジョルジュ・サンク>JPEG」
シャンゼリゼ通りの日本語の地図です。
僕の見たかぎりではStardom社は記載されていないようです。
● シャンゼリゼ通り公式サイト(フランス語)
ページ右上に日本の国旗がありますが、
残念ながら日本語版は不通でした。
ざっと調べてみましたが、
Stardom社に関する情報は見つけられませんでした。

Stardom社には専用のギャラリーもあるようです。
住所は以下の通りです。
スターダム・ギャラリー(Stardom Gallery)住所
「C'EST AU 81 AVENUE DE LA BOURDONNAIS 75007 PARIS」
(パリ市75007番ラ・ブルドネ通り81番地)
 くわしくは以下の記事を参照してください。
 [『STARDOM STORY』全訳

スターダム社の住所とスターダム・ギャラリーの住所は、
住所だけを見るとすぐ隣りのように思えますが、
実際は、凱旋門の近くとエッフェル塔の近く
ということで、かなり離れた場所にあるようです。
● フランス政府観光局公式サイト内「パリ情報>主要観光スポット>セントラル・パリ>JPEG」
上記地図中、
青色の数字が付された青色の四角形で区切られた箇所がありますが、
6の四角のなかの中央を左上から右下へ向けて走っている大通りが
シャンゼリゼ通りです。
その下、9の四角のなかの右上の方に「エッフェル塔」とあります。
スターダム社とスターダム・ギャラリーは
それぞれシャンゼリゼ通りとエッフェル塔の近くにあるわけですから、
セーヌ川を挟んでかなり離れた場所にあることが伺えます。
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by moebius-labyrinth | 2005-04-13 20:02 |  『40DaysDesertB』
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