フランスの漫画家
メビウスについて
日々調査してゆくブログ

by moebius-labyrinth
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《全画像付き》メビウスの 入門に最適な一篇。洒落た 雰囲気とちょっとシュール なストーリー。メビウスは いかにしてベデを描くに至 ったのか?
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《全画像付き》スケッチ風 の短篇ベデです。
メビウス「漫画は好き?」
ユニコーン「もちろん!」
『The Long Tomorrow』
《全画像付き》私立探偵のピートは、ドールという美女から仕事を依頼される。しかし彼女が暗殺され、ピートにも追っ手が。はたして事件の真相とは……?
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《全画像付き》メビウスの代表作。謎の物体アンカルをめぐって、私立探偵のジョン・ディフールが冒険を繰り広げます。
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田森庸介氏のメビウス雑記
ゲームにもなった漫画『ポポロクロイス物語』等で知られる漫画家
田森庸介氏の公式サイトで、
メビウスについてかなり興味深いレポートがされているようですので、
まとめて紹介してみたいと思います。


◆ 漫画家田森庸介
● 公式サイト「タモタモの部屋Ver.2」
● 上記サイト内「プロフィール」
● ウィキペディア日内『ポポロクロイス物語』


◆ 田森庸介氏とメビウス
田森氏はどうやらジェフ・ダーロウと深交を持っているようで、
そのツテでメビウスとも繋がりを持っているようです。
ジェフ・ダーロウ(Geoff Darrow)は、
映画『マトリックス』のデザイナ―として名をあげた人物ですが、
メビウスの熱狂的なファンとしても知られ、
それが高じてとうとう渡仏、
なんとメビウスと合作まで物してしまったという
とんでもない経歴の持ち主です。
合作のポートフォリオ『CITY OF FIRE』、『LE CITE FEU』については、
以下の記事を参照してください。
幻のアニメ『The City of Fire』を追え!
普通「ジェフ・ダーロウ」と音写される「Geoff Darrow」を
田森氏は一貫して「ジョフ・ダロウ君」と表記していますが、
これはおそらくフランス語読みに従っているのではないかと思います。


◆ 田森氏のメビウスレポート
● 「タモタモの部屋Ver.2」内を"メビウス"で検索
上記の検索結果の中から特に興味深いものをピックアップして
ご紹介したいと思います。
まずは何と言ってもこちら。
● 「タモタモの部屋Ver.2」内「日記>2003年1月29日」
  なんと田森氏みずからパリのメビウスのアトリエを訪問した際の
  レポート。
  至るところでいい人っぷりを発揮しているメビウスですが、
  ここでもいい人っぷりを遺憾なく発揮しているようです。
  生メビウスとおしゃべり出来るだけでも充分うらやまし過ぎる境遇ですが、
  生原稿を見せてもらったり(小さいながら写真あり)、
  ポスターをもらったり、
  並んで写真撮っちゃったり(小さいながら写真あり)、
  あぁ、なんてラッキーなお人なんだ。
  少しくらい分けてください。
  文中「カラーリング担当のイザベルさんも美人だ」とあるのは、
  メビウスの奥さんのイザベル・ジロー
  (Isabelle Giraud)さんのことでしょう。
  メビウスと結婚をする前には建築家であったようですが、
  いまはメビウス作品の着色を担当していたりするのですね。
● 同上「日記>2003年4月2日」
  なんと1982年に来日した際の
  メビウスが手塚治虫と並んで写っている写真を
  紹介してくれています。
  すごい。凄すぎる一枚です。
  まさに日仏両国の漫画の歴史を変えてしまった
  偉大すぎる神様二人の写真。
  メビウスの向って右側に座っている美人は
  「前の奥さん」と指摘してくれていますが、
  彼女の名前はクロディーヌ・コナン(Claudine Conin)と言います。
● 「No.5 メビウスの原画」
  メビウスが初期に手掛けたSF関係のイラストの原画を
  紹介してくれています。
● 「TOPICS」
  メビウスの代表作「ブルーベリー」シリーズが
  ヤン・クーネン監督のもと映画化され、
  2004年にフランスで公開されました。
  その映画のトレイラーを紹介してくれています。
  この映画に関しては新たに記事を立てて
  くわしくご紹介したいと思っていますので、
  ひとまずは下記のページを参照させていただきましょう。
  ● 「映画の森てんこ森」内「ブルーベリー (原題) (2004)」


あぁ~、それにしても生メビウスにおみやげ付きなんて、
なんてうらやましいお人なんだ……。


田森庸介氏のサイトの情報については
「本、映画、音楽」の管理人さんに教えて頂きました
ありがとうございました

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by moebius-labyrinth | 2005-01-31 18:40 | メビウスの子孫たち
『BLUEBERRY FORT NAVAJO』到着
昨年の12月19日に紀伊国屋で注文をした
『BLUEBERRY FORT NAVAJO』が到着しました。


◆購入レポート
実際に到着したのは1月19日です。
注文からちょうど一ヶ月後ですが、
年末年始を挟んでいるので、
一週間くらいは大目に見ておくことにしましょう。
おおよそ3週間ほどで到着ということで、
ほぼ予定通りと見てよいと思います。

代金は2359円でした。
このうち代引き手数料が200円かかっているので、
カード決済の場合は2159円になるはずです。
かなり頑張ってくれている価格ではないかと思います。

紀伊国屋での検索結果に入手不可能な旧版が混ざっていた、
というのはやはり減点対象だと思いますが、
発行状況の確認方法も改良策の準備は出来ましたし、
次回からは事前に自衛することが出来るでしょう。


◆ 補足情報
当該書籍の内容は以下のページで確認することが出来ます。
● DARGAUD社サイト内『BLUEBERRY FORT NAVAJO』のページ
  書誌情報が掲載されていますが、
  ISBN番号は実際に入手可能なものではないので、
  注意してください。
  現在ISBN:2205042122が記載されていますが、
  これは入手不可能な版のISBN番号です。
  表紙画像はクリックで別窓で拡大。
● 上記サイト内『BLUEBERRY FORT NAVAJO』の画像紹介のページ
  ページ上部の「Planche : 1/5」~「Planche : 5/5」から
  いずれかを選択することで、合計5枚の画像を見ることが出来ます。
  15インチ、1024×726ドットのモニターで表示したところ、
  ほぼ原寸大のサイズで表示されました。
  しかも発色は紙に印刷されているものより良いくらいです。
  (着色はメビウスではなく、Claudine Blanc-Dumont
   クロディーヌ・ブラン・デュモンの手によります)
  その上、全5枚の画像は最初から5ページ分を順番に表示してくれている
  という太っ腹ぶり。
  何気にあなどれません。
● 「BD GEST'」内「ブルーベリー」シリーズのページ
  出版社公式サイトに記載されていたISBN番号は
  1dの版に相当します。
  現在入手可能なのは1eの版、
  ISBN:220505161Xです。
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by moebius-labyrinth | 2005-01-31 17:03 | メビウスを買う
紀伊国屋からの連絡:『Le Garage Hermetique』は絶版
昨年の12月19日に紀伊国屋で
『Blueberry 1 Fort Navajo』と
『Le Garage Hermetique』を注文したことを
以前お伝えしましたが、
紀伊国屋からメールで、
『Le Garage Hermetique』が絶版のため入手不可能、
という旨の連絡が来ました。


◆紀伊国屋からのメールの内容
以下、紀伊国屋から送られてきたメールの抜粋です。
注文日付:2004-12-19
注文番号:[一応伏せておきたいと思います]
LEGARAGEHERMETIQUE HUMANOS/HUM \2,618(税込)
申し訳ございませんが、絶版の為入手できませんでした。

実際にメールが来たのは1月6日です。
注文から18日目ですが、年末年始を挟んでいるので、
一週間くらいの遅れは大目に見ておかなければならないでしょう。
そうすると、注文から11~12日目での連絡ということになるかと思います。


◆ 発行状況の確認の方法
さて、『Le Garage Hermetique』が入手不可能だということも
もちろん困りものなのですが、
さらに問題なのは、
発行状況の確認に際して、
出版社公式サイトの記述は必ずしも確定情報ではない

ということが分かったということでしょう。
今までは、
出版社公式サイトで
「品切れ(epuise, EPUISE)」の表記がないものは
現在発行中に違いあるまい、
という推測のもとにメビウスの作品を注文して来たのですが、
どうやらこれも過信するのは危険なようです。
今までの経緯から言って、
おそらく、
メビウスの作品の発行状況を確定する方法は存在しない
と言わざるを得ないように思います。
発行状況の確認こそが、
メビウスの作品の購入に際してもっとも大切な手続きだと思うのですが、
残念ながら、少なくとも僕は、
それを確実に知る方法を他に思いつくことが出来ません。

次善の策ではありますが、
フランスのオンライン書籍販売サービスで検索をかけてみる、
というのが、
メビウスの作品の発行状況を確定するためのおそらくもっとも確実な方法

なのではないかと思います。
フランスのオンライン書籍販売サービスについては、
「ベデ知事」さんがリストを作製してくれていますので、
それを参照させていただくことにしましょう。
● 「ベデ知事」
  ページの最下段、「欲しくなったら」の欄を参照。
これまでの経験から言って、
● アマゾン仏
● 「BD NET」(ベデネット)
● フナック(フランス最大規模の書店のサイト)
の3サイトが、
ベデを購入する際のもっとも有名なサイトではないかと思います。


◆ 『Le Garage Hermetique』の発行状況の確認
さっそく『Le Garage Hermetique』の発行状況を、
上記3サイトで確認してみることにしましょう。
準備作業として、
『Le Garage Hermetique』の重版状況とISBN番号を
確認しておきたいと思います。
● 「BD GEST'」
  バンド・デシネの重版状況を確認するために最適のサイト。
  左フレーム最下段のなかの「Chercher」(検索語)欄のなかに
  "le garage hermetique"と入力→
  一番下の「rechercher dans la base」(データベースを検索)ボタンを
  クリック→
  右フレームが切り替わって表が出てくる→
  表の中の「Major Fatal」(二つあるがどちらも同じページに飛ぶ)を
  クリック→
  移った先のページが、『Le Garage Hermetique』を含む
  「Major Fatal」シリーズの解説ページです。
  表の中の該当部分をクリックして飛ぶ先は、
  正確には当該ページの途中なので注意してください。
  (『Le Garage Hermetique』は、
   「Major Fatal」シリーズの1作目の現在の呼び名です)
● 「BD GEST'」内「Major Fatal」シリーズのページ
上記ページの記述によると、
『Le Garage Hermetique』には3種類(1, 1b, 1c)あるようで、
ISBN番号はそれぞれ以下の通りです。
1 : 2-902123-91-4
1b : 2-7316-0549-9
1c : 2-7316-1414-5

(『Le Garage Hermetique』は初版では『MAJOR FATAL』という名で、
 第2版から現在のタイトルになったようです)
念のため、出版社公式サイトでも書誌情報を確認しておきましょう。
● LES HUMANODIES ASSOCIES社サイト内メビウスの作品紹介ページ
  当ブログ右柱のリンク欄>《出版社》>HUMANOIDES ASSOCIES>
  メビウスのページ、
  から直接飛べるようになっています。
  右側のスクロール窓のなかの「Le Garage hermetique」を
  クリックして下さい。
● LES HUMANOIDES ASSOCIES社サイト内『Le Garage Hermetique』のページ
  このページで紹介されているのは、ISBN番号から、
  上記の1cの版のようです。

さて、上記の準備作業を参考にしながら、
実際にフランスのオンライン書籍販売サイトで
検索をかけて見ることにしましょう。
● アマゾン仏
  ページ最上段のタブのなかの「LIVRES」(本)のタブをクリック→
  「LIVRES」タブの下の段に新たに現れた
  「RECHERCHE DETAILLEE」(詳細検索)とある所をクリック→
  で、本の詳細検索ページに移ることが出来ます。
  トップページの上の方にある
  「RECHERCHE RAPIDE」(簡易検索)の欄からも
  検索をかけることは出来るのですが、
  後々のために、詳細検索ページの使い方を紹介しておきたいと思います。
● アマゾン仏内本の詳細検索のページ
  「Titre」(タイトル)欄に"le garage hermetique"と入力→
  その欄の右側少し上にある「Rechecher」(検索)ボタンをクリック→
  で、検索することが出来ます。
  他に、「Auteur」(作者)、「ISBN」(ISBN番号)、
  「Editeur」(出版社)で同様に検索可能。
● アマゾン仏での"le garage hermetique"の検索結果
  僕が検索をかけてみた限りでは全部で6件ヒットしましたが、
  これらのうち「Le monde du garage hermetique」
  (隔絶されたガレージの世界)とあるものは
  当該書籍ではないので、注意してください。
  (ISBN番号から確定することが出来ると思います。詳細は後述)
  『Le Garage Hermetique』は全部で2件ヒットするようです。
● アマゾン仏内『Le Garage Hermetique』(1b)のページ
● アマゾン仏内『Le Garage Hermetique』(1c)のページ
  上記2ページの中では、厳密に言うとISBN番号は記述されていません。
  書誌情報の欄の中に「ASIN」という欄があって、
  そこにISBN番号と一致する番号が記述されていますが、
  「ASIN」というのは、あくまでアマゾンが、
  商品を管理するために独自に振ってある番号なので、
  もともとはISBN番号とはまったく別個のものです。
  そのため過信するのは危険なのですが、
  この場合はISBN番号と完全に一致するので、
  事実上ISBN番号と見なして問題ないのではないかと思います。
  ● はてなダイアリーでの「ASIN」の解説
  僕が検索した限りではいずれも「Actuellement indisponible」
  (現在入手不可)とされていました。
  入手可能のばあいは「disponible」とあるはずです。

● 「BD NET」
  フランスの書店が合同で開いている、
  ベデ専門のオンライン販売サイトです。
  ページ右側のサイトロゴの下、「BD NET Recherche」
  (ベデネット内を検索)欄のなかの
  「un titre」(タイトル名)のラジオボタンを選択→
  その下にある入力欄に"le garage hermetique"と入力→
  入力欄の右横の「go」ボタンをクリック→
  移った先のページの右側の表の中から、
  当該書籍のタイトルをクリック→
  で、検索することが出来ます。
  同様に、「un auteur」(作者)、
  「une serie」(シリーズ名、この場合は"major fatal")
  「un editeur」(出版社)でも検索可。
● 「BD NET」内『Le Garage Hermetique』のページ
  同様に「EPUISE!」(品切れです!)とあります。

● フナック
  フランス最大規模の書店のサイトです。
  ページ上段の「LIVRES」(本)のタブをクリック→
  そのすぐ下の段の一番右側にある「Recherche avancee」
  (詳細検索)をクリック→
  で、本の詳細検索ページに飛ぶことが出来ます。
● フナック内本の詳細検索ページ
  「Titre」(タイトル)の欄に"le garage hermetique"と入力→
  下の方の右側にある「RECHERCHER」(検索)ボタンをクリック→
  で、検索することが出来ます。
  同様に、「Auteur」(作者)、「Editeur」(出版社)
  「ISBN」(ISBN番号)で検索可。
● フナックでの"le garage hermetique"の検索結果
  僕が検索した限りでは全部で6件ヒットしましたが、
  すべて『Le Garage Hermetique』とは関係ないものばかりでした。

ということで、三つの有名なオンライン書籍販売サイトで検索した結果、
いずれも品切れ状態でしたので、さすがに
『Le Garage Hermetique』は現在品切れ状態と断定して良いでしょう
メビウスの作品の発行状況の確認としては、
以上の手順を踏むことで
ほぼ確実に知ることが出来るのではないかと思います。


◆ それでも『Le Garage Hermetique』を買うために
さて、以上のことから、
『Le Garage Hermetique』は本国フランスでも絶版状態、
ということを確認することが出来たのですから、
当該書籍を入手するためには古本を探さなければならない、
ということになるかもしれません。
しかし実は、
日本で『Le Garage Hermetique』を新刊で入手する方法があるのです。
● フレンチ・コミック、ヨーロッパ雑貨専門店「パピエ」の公式サイト
● 上記サイト内メビウスのページ
● 上記サイト内「商品のご購入手順」のページ
「パピエ」というのはベデを中心に取り扱う書店の名前なのですが、
おそらくフランスからあらかじめ商品を購入し、
在庫を確保してから店頭で販売するシステムを取っていると思われるため、
「パピエ」で取り扱っている書籍なら確実に入手することが出来ます。
なんと言っても納期がすばらしく早く、
以前利用した際には一週間以内に送られてきました。
ただ、ひとつ問題なのは、
価格が高い
ということでしょう。
商品紹介ページでは、『Le Garage Hermetique』は今のところ
3400円の価格が付けられていますが、
送料として別途1200円がかかるため、
合計4600円もかかってしまいます。
紀伊国屋で入手可能だった場合を想定すると、
おおよそ1500円ほど割高ということになるかと思います。
他の書店で入手が可能なばあいは、
価格の高さを考えると「パピエ」は必ずしもおすすめは出来ない

と思うのですが、
今回のように
新刊での入手が不可能で、
他の書店では取り扱っていない場合に限って言えば、
「パピエ」はおすすめ出来る
のではないかと思います。
入手の確実性、納期の早さを考えると、
決して暴利とは言えないでしょう。妥当な価格だと思います。


◆ おわりに
今回は他にも『Bluberry 1 Fort Navajo』を注文しているので、
『Le Garage Hermetique』の購入は見送りたいと思います。
ただ、かなり惹かれる作品ではあるので、
追々「パピエ」での購入レポートを兼ねて、
購入して見たいと思っています。
(それまで売り切れませんように……)
また、今回の調査から、
『Le Garage Hermetique』は現在入手不可であることが
ほぼ確実だと思われますので、
丸善での注文はひかえることをおすすめします。
僕が検索した限りでは1cの版がヒットしましたが、
これは実際には入手不可能である可能性がきわめて高いと思われます。
紀伊国屋では洋書新刊、洋書古書ともに、
検索結果は0件でした。
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by moebius-labyrinth | 2005-01-31 15:40 | メビウスを買う
記者会見の記事の抄訳:「宮崎駿―メビウス」展
「宮崎駿―メビウス」展に際して2004年11月29日に行われた
記者会見の記事の抄訳です。
● 「ANIMELAND.COM」内「-Miyazaki Moebius : coup d'envoi-」
● 上記ページの2ページ目

当該記事の「- Miyazaki Moebius : coup d'envoi -」
(――宮崎とメビウス:対決がはじまる――)は
大きく三つの部分に分かれます。
前書きと第一節「Une exposition thematique」
(展覧会のテーマ)は、
即物的な解説が多いので翻訳は省きました。
それよりも、第二節以降で引かれている
メビウスと鈴木敏夫本人の発言が非常に興味深いので、
拙いながら和訳を用意してみました。
よろしければご参照ください。

《注意事項》
・元の文章の直接話法の部分
(発言がそのまま引かれている部分)は
イタリック体で表記されていますが、
読みやすさを考慮して、通常の字体で表記しています。

・メビウスについて全く何も知らない人を想定して、
いくつかの語句に簡単に注をつけてあります。
和訳文中のリンクが貼ってある箇所をクリックして下さい。
それぞれの注に飛ぶようになっています。
注の文章の最後にあるをクリックすると、
記事の和訳文の該当箇所に戻るようになっています。


《記事本文と訳文》

Quand MOEBIUS rencontre MIYAZAKI

[この前の1パラグラフ分省略]
Le premier contact entre les deux hommes remonte aux annees 80,
se souvient MOEBIUS :
《je viais alors a Los Angeles.
Mon fils, qui avait environ 10 ans,
frequentait l'ecole franco americaine.
Il y a rencontre une bande de fanatiques du manga,
qui se passaient des cassettes piratees venant du Japon.
J'avais notamment remarque une cassette sans titre,
qui s'est averee n'etre autre que... Nausicaa !
J'etais impressionne, conquis par le genie de MIYAZAKI ;
mais je pensais alors qu'il resterait un auteur esoterique et meconnu.
Puis son talent s'est inscrit dans la duree,
et j'ai suivi son travail (Laputa, Kiki, Totoro...).
J'etais ebloui :
chaque film supplantait l'autre en qualite,
tout en restant fidele aux memes themes.》
MOEBIUS devient ainsi fan de l'oeuvre de MIYAZAKI,
au point d'avoir appele sa premiere fille... Nausicaa!
《Nous avons eu un bon feeling,
car elle ressemble vraiment a une heroine de MIYAZAKI !》

Et MIYAZAKI dans tout ca ?
《Il a decide cette fois de ne pas aller a l'etranger
pour la promotion de son film.
Mais il n'a pas pu decliner l'invitation concernant un evenement
qui le liait a MOEBIUS !》,
explique SUZUKI Toshio.
Le president du Studio Ghibli s'est par la meme declare
《emu, car c'est la premiere fois
que les oeuvres de MIYAZAKI sont exposees en tant que telles.
C'est un homme timide,
gene d'imaginer une exposition basee sur son seul nom.》

Le combat pour la reconnaissance de la BD en tant qu'art pictural
n'est d'ailleurs pas encore tout a fait gagne en France,
comme le rappelait Isabelle GIRAUD,
oeuvrant au sein de Stardom Production :
《nous avons des demandes emanant de l'Espagne, de l'Allemagne,
mais en France,
hormis Angouleme et ponctuellement la Fondation Cartier,
la demande est inexistante.
Il y a une reticence face a la BD.
Maintenant, j'aimerais imaginer une expo encore plus ambitieuse,
voire un lieu permanent destine a accueillir les arts plastiques
tournant autour de la BD, du cinema et du jeu video !》


メビウスがはじめて宮崎作品に出会った時のこと

二人が初めて出会ったのは80年代のことだ。
メビウスは当時のことを思い出しながら、こう語ってくれた。
「私は当時ロサンジェルスに住んでいました
私の息子が、10歳くらいの頃だったでしょうか、
現地のフランス人学校に通っていたんです。
そこで、日本の漫画が大好きなグループと友達になったらしくて、
日本のアニメの海賊版のビデオテープをよく貸し借りしているようでした。
で、その中の、タイトルも書いていないような一本のビデオテープに、
私が、心奪われてしまったんです。
それが他でもない、『風の谷のナウシカ』だったというわけなんですよ。
すっかり参ってしまいましたね。
この「ミヤザキ」という人物は、なんて才能の持ち主なんだ、と思いましたよ。
彼は、当時はまだマニアの占有物でしかなかったというか、
才能の認められていない埋もれた作家、という感じではあったんですが、
それ以降、私もすっかり宮崎駿のファンになってしまって、
次々と作品を観て行くようになりました。
『天空の城ラピュタ』、『魔女の宅急便』
『となりのトトロ』と言った感じでしょうか。
驚きの連続でしたよ。
どれもが本当に素晴らしくて、どれか一本なんてとても決められない、
一本一本が、それぞれのテーマに沿って、
本当に誠実につくられているんです。」
こういう風にして、メビウスは宮崎駿のファンになった。
それが高じて、自分の長女に「ナウシカ」と名付けてしまったほどだ。
「僕たちは顔を合わせるたびに嬉しくなっちゃうんだ。
だって、彼女は宮崎作品のとあるヒロインに、
とっても良く似ているんだから。」

一方、宮崎駿はどうだったのだろうか?
ジブリの取締役、鈴木敏夫氏が事情を説明してくれた。
「今回宮崎駿は、
映画のプロモーションのために海外に出向くことはしない、
と決めていました。
でも、メビウスさんに会えるとあっては、
招待を断るわけには行かなかったようです。
展覧会については、『感動した』と言っていました。
宮さんの作品がこのような形で展示されることなんて、
初めてのことですから。
あの人は照れ屋だから、自分の名前を冠した展覧会なんて、
きっと恥ずかしがっているんだと思います」

フランスでは、
まだまだベデは絵画芸術としては認知されていないという事情がある。
今回スターダム・プロダクションの一員として尽力してくれた
イザベル・ジローは、そのような事情を思い起こしながら
次のように語ってくれた。
「スペインやドイツからも、展覧会開催のオファーを頂いています。
しかしここフランスでは、アングレームと、
あとはカルティエ現代美術財団で一時的に開催する予定があるほかは、
巡回展のオファーは頂いていません。
ベデを芸術として認めることには、まだまだ偏見があるように思います。
でもいつか、さらに大規模な展覧会を開催したいと思っています。
そしてさらに、ベデや映画、ビデオゲームなどを、
造形芸術として収容することの出来る常設施設を開設することが出来たなら、
本当に素晴らしいと思うんですが」


Accointance d'esprit

Pour l'instant donc,
delectons-nous de cette exposition
dans les locaux prestigieux de la Monnaie de Paris,
mettant en exergue
le traitement de thematiques communs aux deux artistes,
sujet sur lequel MOEBIUS reste intarissable :
《MIYAZAKI traite du sous et du surnaturel.
Dans des films notamment comme Totoro et Mononoke,
les genies des lieux sont emergents,
sollicites ou perturbes per les hommes.
Le Japon conserve des canaux entre tradition et modernite.
Moi-meme, j'ai essaye de traiter ces themes,
mais je n'ai pas le meme bagage culturel.
Pour moi,
MIYAZAKI et TAKAHATA sont les deux expressions d'une meme pensee ;
je considere d'ailleurs Pompoko comme
LE film sur les rapports Homme et Nature par excellence.》

Enfin,
SUZUKI Toshio a rappele
les origines socio-culturelles de ces themes :
《chez les Japonais,
le rapport a la Nature et aux esprits fait partie de la tradition.
Mais avec l'industrialisation,
la relation a la Nature s'est emoussee.
C'est avec la serie Heidi
que MIYAZAKI et TAKAHATA ont voulu redonner aux enfants
l'occation de regarder la nature avec des yeux neufs.
MIYAZAKI reflechit a la meilleure facon de vivre dans ce monde.》
《L'enseignement a devorde le cadre du Japon :
les forces de Nature sont planetaires,
la fragilite unuverselle aussi》,
surencherit MOEBIUS.

On aurait encore aime entendre MIYAZAKI
s'exprimer sur cette expotision,
sur son appreciation du talent de Jean GIRAUD.
Le cineaste japonais a malheureusement decide de
reserver ses apparitions aux cercles tres restreints des VIP
(vernissage du 29 novembre au soir,
avant-premiere VIP du Chateau ambulant le lendemain),
privant ainsi le public et la presse d'echanges directs.
A defaut,
on ira voir dans les salles le Chateau ambulant
(sur les ecrans francais le 12 janvier prochain),
puisque l'on dit souvent que
ce sont les oeuvres qui savent le mieux parler des artistes.



深交の軌跡

さしあたっては、
パリ造幣局のすばらしい展示室で開かれているこの展覧会を
楽しもうではないか。
そして、この二人のアーティストが
おなじテーマのもとに語られる機会が設けられたということを、
記憶に留めておくことにしよう。
そのことに関しては、メビウスもまだまだ語りたりない様子だ。
「宮崎さんの作品は、超自然的な観点から、超自然的なものごとについて、
語っているように思えます。
とくに『となりのトトロ』や『もののけ姫』といった作品には、
人間によって平和を乱された、その土地に住む精霊たちが登場しますよね。
こういった作品は、
日本では伝統と革新がちゃんと地続きになっている、ということの
好例だと思うのです。
私自身もそういったテーマを語ろうと務めてきました。
しかし残念ながら、私は文化的な方面には疎いのですよね。
宮崎さんだけではありません。
高畑さんの作品も、そういった思想を体現している例だと思います。
『平成狸合戦ぽんぽこ』は、なによりも
人間と自然とのつながりについて語っている映画だと思うのです。」

最後に鈴木敏夫氏は、
日本の文化や社会の起源にまで遡るかたちで、
次のように語ってくれた。
「日本人というのは大昔は、
自然や精霊と深く関わりながら生活していたんです。
その関係が、社会の工業化が進んでくると、
だんだんと薄くなって来てしまったんですね。
そこで宮さんや高畑さんは、『アルプスの少女ハイジ』をつくる際に、
もう一度童心に返って、
子供のまっさらな目で自然と向き合おうとしました。
その時に宮さんは、
そういった世界でちゃんと生きるためにはどうすれば良いのか、
ということについて深く考えたんだと思います。」
宮崎駿の作品を高く買っているメビウスも、最後にこう付け加えてくれた。
「そのお話には、日本人以外も学ぶべき点があると思います。
日本人だけではなく全世界の人々が、
自然の猛威にもっと敬意を払わなければならないと思うのです。
それに、自然はもろく、毀れやすいものでもありますからね。」

展覧会のことや、ジャン・ジローの作品についてなど、
宮崎氏の考えもぜひとも伺いたかったのであるが、
監督は記者会見には出席せず、
かろうじて一部のVIPと会う機会を設けただけであった。
(11月29日の晩に開かれた展覧会のプレ公開と、
 その翌日に開かれた『ハウルの動く城』の試写会に現れただけだった)
ファンや報道関係者と直接触れ合う機会が設けられなかったのは、
じつに残念と言うほかはない。
その代わりといっては何だが、
フランスでも宮崎駿監督の『ハウルの動く城』が公開される予定である。
(来年の1月12日から公開予定だ)
宮崎監督自身のことばが聞きたいのなら、まずは劇場に足を運ぼうではないか。
作品こそが、アーティストがもっとも雄弁にものを語る場であるのだから。


《注》

1 メビウスがはじめて宮崎駿の作品に触れたのは、
1984年から1985年のことではないかと思われます。
二人が実際に出会ったのは、
映画『リトル・ニモ』の製作に際してのことで、
1985年と思われます。
くわしくは以下の記事を参照してください。
記者会見記事の下訳のまとめ1:「宮崎駿―メビウス」展

2 メビウスはフランス人で、もともとフランスに住んでいましたが、
1984年から1989年のあいだはアメリカに住んでいました。
80年代は、仕事の関係で他にもいろいろな国を訪れていた時期のようです。
くわしくは以下の記事を参照してください。
記者会見記事の下訳のまとめ1:「宮崎駿―メビウス」展

3 メビウスは過去に一度離婚歴があり、
現在の妻イザベル・ジロー
(Isabelle Giraud、旧姓シャンパヴァルChampeval)
は二人目の妻です。
先妻の名前はクロディーヌ・コナンと言いました。
クロディーヌとの間には
ヘレン(Helene、娘)とジュリアン(Julien、息子)という
二人の子供をもうけています。
ここに言う「私の息子」(Mon fils)は、
ジュリアンのことではないかと思われます。
また、以前宮崎駿と対談をした際に
「息子が宮崎駿の熱烈なファンなんだ」
というようなことを言っているのですが、
これもおそらくジュリアンのことなのでしょう。
ジュリアンこそは、
メビウスと宮崎駿を出会わせた、
ある意味世界の漫画を変えた人物だと言えるでしょう。
くわしくは以下の記事を参照してください。
記者会見記事の下訳のまとめ1:「宮崎駿―メビウス」展
宮崎駿とメビウスの対談

4 『風の谷のナウシカ』については
米国版のビデオが少なくとも2種類発売されていますが、
ここに言うビデオテープはそのいずれでもなく、
1984年3月11日の日本での映画公開初日に同時発売された
日本版のビデオではないかと思われます。
当時のアメリカの熱心な日本アニメファンのあいだでは、
自分達で字幕を作製し、それを入れたビデオテープを貸し借りして、
日本のアニメの視聴とお互いの交流に役立てる、
という習慣があったと聞きます。
おそらくそのような海賊版のビデオテープのことを
言っているのではないかと思われます。
くわしくは以下の記事を参照してください。
記者会見記事の下訳のまとめ1:「宮崎駿―メビウス」展

5 海外での宮崎作品の公開や発売の情報については、
「くろねこ亭」さんを参照しています。
● 「くろねこ亭」(ジブリ作品の海外展開についての専門サイト)

6 注3で言及したようにメビウスには離婚歴があります。
ナウシカ(Nausicaa)は現在の妻イザベルとの間に産まれた娘です。
くわしくは以下の記事を参照してください。
記者会見記事の下訳のまとめ1:「宮崎駿―メビウス」展
風の谷のメビウスの娘はネコバスでおおはしゃぎ
メビウスの娘ナウシカちゃんの写真発見

7 フランスでは漫画は、
「第九の芸術」(neuvieme art)として認知されています。
日本の漫画と比べても格段に高い取扱いを受けていると聞きますが、
やはり絵画や彫刻といった本格的な芸術にくらべると
まだまだ地位は低いということなのでしょう。

8 スターダム(Stardom)というのは、
もっぱらメビウスの画集を出版している出版社の名前です。
どうやらメビウスの家族経営的な会社のようです。
この点に関しては
「メビレンジャー」の管理人RYOWさんが検証してくれていますので、
そのサイトの掲示板の過去ログを参照してください。
● スターダム社公式サイト(事実上のメビウス公式サイト)
● 「メビレンジャー」
● 「メビレンジャー」内「掲示板」

9 イザベル・ジローはメビウスの妻の名前です。
くわしくは以下の記事を参照してください。
記者会見記事の下訳のまとめ1:「宮崎駿―メビウス」展

10 ここでアングレーム(Angouleme)と言っているのは、
アングレーム市にあるフランス唯一の漫画専門の美術館、
国立ベデ映像センターのことを指しているのだと思います。
(「ベデ」はフランスの漫画の呼称です)
● 国立ベデ映像センター公式サイト

11 「カルティエ現代美術財団」は、
現代美術の美術館としてとても有名な美術館です。
宝石会社のカルティエのメセナ活動の一環として設立されました。
● カルティエ現代美術財団公式サイト

12 この『ハウルの動く城』の試写会の様子を、
若干ながら動画で確認することが出来ます。
詳しくは以下の記事を参照してください。
会場紹介動画発見:「宮崎駿ーメビウス」展
上記の記事で紹介した動画の中に宮崎駿の姿が登場しますが、
これが試写会の模様なのでしょう。
2:10ある動画のなかの1:23ごろからです。

13 参考までに、『ハウルの動く城』のフランス版公式サイトを
ご紹介しておきましょう。
● 『ハウルの動く城』フランス版公式サイト


当該記事に関しては
「くろねこ亭」さんで全訳が用意されています
あわせてご参照ください
● 「くろねこ亭」内「Miyazaki & Moebius~宮崎とメビウス~」



本展関連の他の記事については、
以下の記事を参照してください。
「宮崎駿―メビウス」展関連記事インデックス
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by moebius-labyrinth | 2005-01-31 12:23 | メビウスの子孫たち
記者会見記事の下訳のまとめ5:「宮崎駿―メビウス」展
「宮崎駿―メビウス」展に際して2004年11月29日に行われた
記者会見の記事の下訳のまとめです。

● 「ANIMELAND.COM」内「-Miyazaki Moebius : coup d'envoi-」


On aurait encore aime entendre MIYAZAKI
s'exprimer sur cette expotision,
sur son appreciation du talent de Jean GIRAUD.
Le cineaste japonais a malheureusement decide de
reserver ses apparitions aux cercles tres restreints des VIP
(vernissage du 29 novembre au soir,
avant-premiere VIP du Chateau ambulant le lendemain),
privant ainsi le public et la presse d'echanges directs.
A defaut,
on ira voir dans les salles le Chateau ambulant
(sur les ecrans francais le 12 janvier prochain),
puisque l'on dit souvent que
ce sont les oeuvres qui savent le mieux parler des artistes.


展覧会のことや、ジャン・ジローの作品についてなど、
宮崎氏の考えもぜひとも伺いたかったのであるが、
監督は記者会見には出席せず、
かろうじて一部のVIPと会う機会を設けただけであった。
(11月29日の晩に開かれた展覧会のプレ公開と、
 その翌日に開かれた『ハウルの動く城』の試写会に現れただけだった)
ファンや報道関係者と直接触れ合う機会が設けられなかったのは、
じつに残念と言うほかはない。
その代わりといっては何だが、
フランスでも宮崎駿監督の『ハウルの動く城』が公開される予定である。
(来年の1月12日から公開予定だ)
宮崎監督自身のことばが聞きたいのなら、まずは劇場に足を運ぼうではないか。
作品こそが、アーティストがもっとも雄弁にものを語る場であるのだから。




続けて決定稿のアップに移ります。




本展関連の他の記事については、
以下の記事を参照してください。
「宮崎駿―メビウス」展関連記事インデックス
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by moebius-labyrinth | 2005-01-31 07:51
記者会見記事の下訳のまとめ4:「宮崎駿―メビウス」展
「宮崎駿―メビウス」展に際して2004年11月29日に行われた
記者会見の記事の下訳のまとめです。

● 「ANIMELAND.COM」内「-Miyazaki Moebius : coup d'envoi-」


Enfin,
SUZUKI Toshio a rappele les origines socio-culturelles de ces themes : 《chez les Japonais,
le rapport a la Nature et aux esprits fait partie de la tradition.
Mais avec l'industrialisation,
la relation a la Nature s'est emoussee.
C'est avec la serie Heidi que MIYAZAKI et TAKAHATA ont voulu redonner aux enfants l'occation de regarder la nature avec des yeux neufs.
MIYAZAKI reflechit a la meilleure facon de vivre dans ce monde.》
《L'enseignement a devorde le cadre du Japon :
les forces de Nature sont planetaires,
la fragilite unuverselle aussi》,
surencherit MOEBIUS.


最後に鈴木敏夫氏は、そういったテーマについて、
日本の文化や社会の起源にまで遡りながら、次のように語ってくれた。
「日本では、古くから、
自然や精霊たちと繋がりを持った生活が営まれて来ました。
しかし社会の工業化が進むにつれて、
自然との繋がりというものが、だんだんと薄くなって来てしまったんです。
宮さんや高畑さんは、『アルプスの少女ハイジ』をつくる際に、
もう一度童心に返って、子供のまっさらな目で自然と向き合おうとしました。
その際に、このような世界でどう生きて行けばよいのか、
宮さんなりに考えたんだと思います。」
宮崎駿の作品を高く買っているメビウスも、最後にこう付け加えてくれた。
「そのお話には、日本人以外も学ぶべき点があると思います。
私たちは、自然の猛威にもっと敬意を払わなければなりません。
それはまさしく地球全体の問題なんです。
そしてまた、自然はもろく、毀れやすいものでもあるんだ。」




長いお休みをいただきました。
おひさしぶりです。
また更新を再開したいと思います。
休んでいる間にいくつかネタがたまったので、
まとめてアップして行きたいと思います。
あ~、でも更新の仕方とかいろいろ忘れてる。
やばいなぁ、はやく勘を取り戻さねば。

《追記》
とか何とか言ってるそばから、
よくよく見てみると、
この記事の内容は「まとめ3」と被りまくっているではないですか。
なんてこった。




本展関連の他の記事については、
以下の記事を参照してください。
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by moebius-labyrinth | 2005-01-31 05:04
無題
更新が遅れてしまってごめんなさい。
ただ、ここ数日はどうしても更新を空白にしたい個人的な理由があって、
すくなくとも昨日と今日の分は更新しないと思います。
毎日たのしみに訪れてくれる人にはとても申し訳ないんですが、
もう少し待ってやって下さい。

 管理人 敬白
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by moebius-labyrinth | 2005-01-10 14:56
記者会見記事の下訳のまとめ3:「宮崎駿―メビウス」展
「宮崎駿―メビウス」展に際して2004年11月29日に行われた
記者会見の記事の下訳のまとめです。

● 「ANIMELAND.COM」内「-Miyazaki Moebius : coup d'envoi-」


Pour l'instant donc,
delectons-nous de cette exposition
dans les locaux prestigieux de la Monnaie de Paris,
mettant en exergue
le traitement de thematiques communs aux deux artistes,
sujet sur lequel MOEBIUS reste intarissable :
《MIYAZAKI traite du sous et du surnaturel.
Dans des films notamment comme Totoro et Mononoke,
les genies des lieux sont emergents,
sollicites ou perturbes per les hommes.
Le Japon conserve des canaux entre tradition et modernite.
Moi-meme, j'ai essaye de traiter ces themes,
mais je n'ai pas le meme bagage culturel.
Pour moi,
MIYAZAKI et TAKAHATA sont les deux expressions d'une meme pensee ;
je considere d'ailleurs Pompoko comme
LE film sur les rapports Homme et Nature par excellence.》


まあ、さしあたっては、
パリ造幣局のすばらしい展示室で開かれているこの展覧会を
楽しもうではないか。
そして、この二人のアーティストが
おなじテーマのもとに語られる機会が設けられたということを、
記憶に留めておくことにしよう。
そのことに関しては、メビウスもまだまだ語りたりない様子だ。
「宮崎さんの作品は、超自然的な観点から、超自然的なものごとについて、
語っているように思えます。
とくに『となりのトトロ』や『もののけ姫』といった作品には、
人間によって平和を乱された、その土地に住む精霊たちが登場しますよね。
こういった作品は、
日本では伝統と革新がちゃんと地続きになっている、ということの
好例だと思うのです。
私自身もそういったテーマを語ろうと務めてきました。
しかし残念ながら、私は文化的な方面には疎いのですよね。
宮崎さんだけではありません。
高畑さんの作品も、そういった思想を体現している例だと思います。
『平成狸合戦ぽんぽこ』は、なによりも
人間と自然とのつながりについて語っている映画だと思います。」

Enfin,
SUZUKI Toshio a rappele
les origines socio-culturelles de ces themes :
《chez les Japonais,
le rapport a la Nature et aux esprits fait partie de la tradition.
Mais avec l'industrialisation,
la relation a la Nature s'est emoussee.
C'est avec la serie Heidi
que MIYAZAKI et TAKAHATA ont voulu redonner aux enfants
l'occation de regarder la nature avec des yeux neufs.
MIYAZAKI reflechit a la meilleure facon de vivre dans ce monde.》
《L'enseignement a devorde le cadre du Japon :
les forces de Nature sont planetaires,
la fragilite unuverselle aussi》,
surencherit MOEBIUS.


最後に鈴木敏夫氏は、
日本の文化や社会の起源にまで遡るかたちで、
次のように語ってくれた。
「日本人というのは大昔は、
自然や精霊と深く関わりながら生活していたんです。
その関係が、社会の工業化が進んでくると、
だんだんと薄くなって来てしまったんですね。
そこで宮さんや高畑さんは、『アルプスの少女ハイジ』をつくる際に、
もう一度童心に返って、
子供のまっさらな目で自然と向き合おうとしました。
その時に宮さんは、
そういった世界でちゃんと生きるためにはどうすれば良いのか、
ということについて深く考えたんだと思います。」
宮崎駿の作品を高く買っているメビウスも、最後にこう付け加えてくれた。
「それは日本だけに限られた問題ではないと思います。
まさしく地球全体の問題なんですよ。
私達は自然の威力にもっと敬意を払わなければならない。
それに、自然はもろく、毀れやすいものでもあるんです。」




本展関連の他の記事については、
以下の記事を参照してください。
「宮崎駿―メビウス」展関連記事インデックス
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by moebius-labyrinth | 2005-01-08 17:48
記者会見記事の下訳のまとめ2:「宮崎駿―メビウス」展
「宮崎駿―メビウス」展に際して2004年11月29日に行われた
記者会見の記事の下訳のまとめです。

● 「ANIMELAND.COM」内「-Miyazaki Moebius : coup d'envoi-」
● 上記ページの2ページ目


Et MIYAZAKI dans tout ca ?
《Il a decide cette fois de ne pas aller a l'etranger
pour la promotion de son film.
Mais il n'a pas pu decliner l'invitation concernant un evenement
qui le liait a MOEBIUS !》,
explique SUZUKI Toshio.
Le president du Studio Ghibli s'est par la meme declare
《emu, car c'est la premiere fois
que les oeuvres de MIYAZAKI sont exposees en tant que telles.
C'est un homme timide,
gene d'imaginer une exposition basee sur son seul nom.》


一方、宮崎駿はどうだったのだろうか?
ジブリの取締役、鈴木敏夫氏が事情を説明してくれた。
「今回宮崎駿は、映画のプロモーションのために
海外に出向くことはしない、と決めていました。
でも、メビウスさんに会えるとあっては、
招待を断るわけには行かなかったようです。
展覧会については、『感動した』と言っていました。
宮さんの作品がこのような形で展示されることなんて、
初めてのことですから。
あの人は照れ屋だから、自分の名前を冠した展覧会なんて、
きっと恥ずかしがっているんだと思います」

Le combat pour la reconnaissance de la BD en tant qu'art pictural
n'est d'ailleurs pas encore tout a fait gagne en France,
comme le rappelait Isabelle GIRAUD,
oeuvrant au sein de Stardom Production :
《nous avons des demandes emanant de l'Espagne, de l'Allemagne,
mais en France,
hormis Angouleme et ponctuellement la Fondation Cartier,
la demande est inexistante.
Il y a une reticence face a la BD.
Maintenant, j'aimerais imaginer une expo encore plus ambitieuse,
voire un lieu permanent destine a accueillir les arts plastiques
tournant autour de la BD, du cinema et du jeu video !》


フランスでは、
まだまだベデは絵画芸術としては認知されていないという事情がある。
今回スターダム・プロダクションの一員として尽力してくれた
イザベル・ジローは、そのような事情を思い起こしながら
次のように語ってくれた。
「スペインやドイツからも、展覧会開催のオファーを頂いています。
しかしここフランスでは、アングレームと、
あとはカルティエ現代美術財団で一時的に開催する予定があるほかは、
巡回展のオファーは頂いていません。
ベデを芸術として認めることには、まだまだ偏見があるように思います。
でもいつか、さらに大規模な展覧会を開催したいと思っています。
そしてさらに、ベデや映画、ビデオゲームなどを、
造形芸術として収容することの出来る常設施設を開設することが出来たなら、
本当に素晴らしいと思うんですが」


《補記》
鈴木プロデューサーの発言を訳すにあったって、
以下のページを参照しています。
● ウィキペディア日内「鈴木敏夫」のページ
● 「YOMIURI ON-LINE」内「ジブリをいっぱい>インタビュー」
● 上記サイト内「「監督の味方」が第一の仕事 鈴木敏夫プロデューサー」
● 上記サイト内「「イノセンス」は、20年目の“宿題” 鈴木プロデューサーに聞く」
● 上記サイト内「「ナウシカ」はこうして生まれた 鈴木プロデューサーに聞く」
● 上記サイト内「「20年目の宿題」の結果 鈴木敏夫プロデューサーに聞く」
● 上記サイト内「「ハウル」と堀田善衞の関係 鈴木敏夫プロデューサーに聞く」
● 上記サイト内「姿を現し出した「ハウル」 鈴木敏夫プロデューサーに聞く」
● 「高畑勲・宮崎駿作品研究所」内「鈴木敏夫 インタビュー/「これは、意図的に宮さんらしさを押さえた映画です」」
● 「ほぼ日刊イトイ新聞」内「鈴木敏夫さんと深夜の映画館で。」
● 上記サイト内「鈴木敏夫さんとイノセンスを無邪気に語る。」
● スタジオジブリ公式サイト内「堀田善衞「時代と人間」>スタジオジブリと堀田善衞」




本展関連の他の記事については、
以下の記事を参照してください。
「宮崎駿―メビウス」展関連記事インデックス
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by moebius-labyrinth | 2005-01-07 22:20
記者会見記事の下訳のまとめ1:「宮崎駿―メビウス」展
「宮崎駿―メビウス」展に際して2004年11月29日に行われた
記者会見の記事の下訳のまとめです。

● 「ANIMELAND.COM」内「-Miyazaki Moebius : coup d'envoi-」


Le premier contact entre les deux hommes remonte aux annees 80,
se souvient MOEBIUS :
《je viais alors a Los Angeles.
Mon fils, qui avait environ 10 ans,
frequentait l'ecole franco americaine.
Il y a rencontre une bande de fanatiques du manga,
qui se passaient des cassettes piratees venant du Japon.
J'avais notamment remarque une cassette sans titre,
qui s'est averee n'etre autre que... Nausicaa !
J'etais impressionne, conquis par le genie de MIYAZAKI ;
mais je pensais alors qu'il resterait un auteur esoterique et meconnu.
Puis son talent s'est inscrit dans la duree,
et j'ai suivi son travail (Laputa, Kiki, Totoro...).
J'etais ebloui :
chaque film supplantait l'autre en qualite,
tout en restant fidele aux memes themes.》
MOEBIUS devient ainsi fan de l'oeuvre de MIYAZAKI,
au point d'avoir appele sa premiere fille... Nausicaa!
《Nous avons eu un bon feeling,
car elle ressemble vraiment a une heroine de MIYAZAKI !》


二人が初めて出会ったのは80年代のことだ。
メビウスは当時のことを思い出しながら、こう語ってくれた。
「私は当時ロサンジェルスに住んでいました。
私の息子が、10歳くらいの頃だったでしょうか、
現地のフランス人学校に通っていたんです。
そこで、日本の漫画が大好きなグループと友達になったらしくて、
日本のアニメの海賊版のビデオテープをよく貸し借りしているようでした。
で、その中の、タイトルも書いていないような一本のビデオテープに、
私が、心奪われてしまったんです。
それが他でもない、『風の谷のナウシカ』だったというわけなんですよ。
すっかり参ってしまいましたね。
この「ミヤザキ」という人物は、なんて才能の持ち主なんだ、と思いましたよ。
彼は、当時はまだマニアの占有物でしかなかったというか、
才能の認められていない埋もれた作家、という感じではあったんですが、
それ以降、私もすっかり宮崎駿のファンになってしまって、
次々と作品を観て行くようになりました。
『天空の城ラピュタ』、『魔女の宅急便』
『となりのトトロ』と言った感じでしょうか。
驚きの連続でしたよ。
どれもが本当に素晴らしくて、どれか一本なんてとても決められない、
一本一本が、それぞれのテーマに沿って、
本当に誠実につくられているんです。」
こういう風にして、メビウスは宮崎駿のファンになった。
それが高じて、自分の長女に「ナウシカ」と名付けてしまったほどだ。
「僕たちは顔を合わせるたびに嬉しくなっちゃうんだ。
だって、彼女は宮崎作品のとあるヒロインに、
とっても良く似ているんだから。」


《補記》
メビウスがアメリカで暮らしていたのは、
1984年から1989年のあいだのようです。
また、1985年に映画『リトル・ニモ』の制作のために来日した、
とあるので、この時にはじめて宮崎駿にあったのでしょう。
● DARGAUD社サイト内バイオグラフィー
1983 - Giraud/Moebius s'installe,
avec son studio, a Tahiti.

1984 - Giraud/Moebius demenage a Los Angeles.

1985 - Moebius travaille, a Tokyo, sur le script,
les decors et les costumes du film Little Nemo.


1983年
ジロー/メビウスは、自分のスタジオとともに、
タヒチに移住した。

1984年
メビウスはロサンジェルスに引っ越した。

1985年
メビウスは、映画『リトル・ニモ』の台本、舞台設定、
衣裳デザインのために、東京に渡った。

● 「INSIDE MOEBIUS」内バイオグラフィー
En 1983,
il quitte l'Europe et s'installe avec son studio a Tahiti,
qu'il quittera en 1984 pour vivre aux Etats-Unis,
a Los Angeles.

En 1985,
il part a Tokyo et realise les scripts,
decors et costumes de Little Nemo,
un long-metrage d'animation
adapte de la bande dessinee de Winsor Mccay.

En 1989,
de retour en Europe, [後略]


1983年
ヨーロッパを離れ、自分のスタジオとともにタヒチに移り住む。
1984年にはアメリカのロサンジェルスに居を移すことになった。

1985年
東京に渡り、『リトル・ニモ』の台本、舞台設定、
衣裳デザインにたずさわる。
『リトル・ニモ』とは、
ウインザー・マッケイの漫画を原作とした、
長編アニメーション映画の名前である。

1989年
ヨーロッパに帰る。


メビウスは、実際に宮崎駿に会う(1985年)前に
『風の谷のナウシカ』を観ているので、
これはどうやら1984年から1985年のあいだのことになるようです。
アメリカで手に入る『風の谷のナウシカ』というと、
宮崎駿ファンのあいだで悪名高い『WARRIORS OF THE WIND』という
ビデオがあるようなのですが、
これはどうやら1986年発売のようなので、
メビウスが観て感動したというのは
『WARRIORS OF THE WIND』ではなさそうです。
● 「くろねこ亭」内「ジ・アート・オブ・アメリカナイズド・ジブリ・パート2」
● アマゾン米内『WARRIORS OF THE WIND』のページ
● 「IMDb」内『Kase no tani no Naushika』
  「Tagline」の欄に「(USA 1986 "Warriors of the Wind")」とあります。
● 「YAHOO! MOVIES」内『WARRIORS OF THE WIND』のページ
  「(1985)」というのは間違いと見てよいでしょう。
  それよりも見ものなのは、
  ここに集められているアメリカのファンの声です。
  「AWFUL! BAdly edited version(最低最悪の編集だ!)」
  「god they ruined this(とにかくめちゃくちゃになってる)」
  「WHAT THE HELL IS THIS?(なんだこりゃ?)」
  などなど、とにかく最低最悪な評価が下っています。
  最後に一人だけ「A+」を付けているファンがいますが、
  これも実は一番最後にオチが付いていたりします。
日本のアニメの熱心なファン(fanatique)が持っていた海賊版のビデオ、
ということなので、
日本製のビデオの文字どおり海賊版を観たと考えて良いと思います。
● ウィキペディア日内『風の谷のナウシカ』のページ
  映画の公開は1984年3月11日です。
● 「風使い工房HomePage」内「風の谷のナウシカ 年表」
  なんとビデオの発売も1984年3月11日のようです。

メビウスの娘ナウシカちゃんは、
メビウスの二人目の妻イザベルとの間に出来た長女です。
● 「Giraud, Jean Scenariste/Dessinateur/Coloriste...」
Divorce de Mme, nee Claudine Conin
(2 enf. : Helene, Julien);
Mar. en secondes noces le 13 mai 1995
a Mme Isabelle Champeval, Architecte
(2 enf. : Raphael, Nausicaa).


旧姓クロディーヌ・コナンと離婚する
(子供は二人:エレーヌとジュリアン)。
1995年5月13日に建築家のイザベル・シャンパヴァルと再婚する
(子供は二人:ラファエルとナウシカ)。

ただ、ナウシカちゃんが生れたのは1992年以前のことのようなので、
これは何というか、コメントに困ってしまいます。
風の谷のメビウスの娘はネコバスでおおはしゃぎ
60歳過ぎてから愛人に子供うませて3,4年後にやっと結婚、って、
単なるエロじじいぢゃねーかとか何とか思ったり思わなかったり……。


《補記その2》
この記事とは直接関係ないのですが、
「本、映画、音楽」の管理人さんから、
1982年に来日したメビウスと手塚治虫の2ショットの写真を
教えていただいたので、さっそく参照させていただきましょう。
● 「Tezuka Osamu @World」内「OSAMU STAR>思い出写真館」
すげぇ~!!! 神が二人もいますよ。
ものすんごい2ショットですね、しかし。
さらに、メビウスの右横に座っている美人は
メビウスの前妻クロディーヌ(Claudine)さんのようです。
● 「タモタモの部屋Ver.2」内「ピエトロ日記>2003年4月2日」
あぁ、こんな美人の妻と分かれて、
さらに60過ぎてから愛人に子供はらませるなんて、
くそぅ、このエロじじいめがっ。
上記二つのサイトは「本、映画、音楽」の管理人さんに教えて頂きました。
ありがとうございました。




本展関連の他の記事については、
以下の記事を参照してください。
「宮崎駿―メビウス」展関連記事インデックス
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by moebius-labyrinth | 2005-01-06 19:32
Merci pour votre visite :o) Un manuel pour envoyer votre commentaire :
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