フランスの漫画家
メビウスについて
日々調査してゆくブログ

by moebius-labyrinth
メビウスの似顔絵-クリックで紹介記事へ
宮崎駿や大友克洋にも影響 を与えた、世界的に有名な フランスの漫画家です。
まずはこちらへどうぞ。
基本用語解説
おすすめ記事
タダで読もう
メビウス作品リンク集
メビウスの作品をオンラインで読むためのリンク集。
↓オススメ
Mystere Montrouge
The Long Tomorrow
和訳
毎日すこしずつ和訳を作っています。
『Inside Moebius』
《全画像付き》メビウスの 入門に最適な一篇。洒落た 雰囲気とちょっとシュール なストーリー。メビウスは いかにしてベデを描くに至 ったのか?
『STARDOM STORY』
《全画像付き》スケッチ風 の短篇ベデです。
メビウス「漫画は好き?」
ユニコーン「もちろん!」
『The Long Tomorrow』
《全画像付き》私立探偵のピートは、ドールという美女から仕事を依頼される。しかし彼女が暗殺され、ピートにも追っ手が。はたして事件の真相とは……?
『L'Incal 1』
《全画像付き》メビウスの代表作。謎の物体アンカルをめぐって、私立探偵のジョン・ディフールが冒険を繰り広げます。
メビウスが動く
メビウス作のアニメを、
タダで見よう。

『アルザックラプソディ』
『時の支配者』
『MOEBIUS STRIP』1
『MOEBIUS STRIP』2
「ランカル」が動く
「starwatcher」他メモ
メビウスの壁紙
あなたのパソコンにも
メビウスを!
くわしくはこちらまで。
作品解説
こちらから、各作品の解説に飛んでください。

『アルザック』
「ランカル」
「ブルーベリー」
『アルザックラプソディ』
メビウスが話す
インタビュー動画です。


メビウス&宮崎駿 対談動画
 ├全和訳1
 ├全和訳2
 └『ハウル』DVD
宮崎駿を語る
「ランカル」が動く
チャット:france 5
『ダスト』を語る
Roland Collection
creativ tv
紹介動画:france 5
PUBLIC SENAT
アメコミを語る
特集:宮崎駿
メビウス&宮崎駿 対談動画
 ├全和訳1
 ├全和訳2
 └『ハウル』DVD
「宮崎-メビウス」展全訳
 ├会場での二人の動画
 ├出品作品の画像
 ├カタログ購入ガイド
 └関連記事インデックス
メビウスとの対談
娘の名はナウシカ
ナウシカちゃんの写真
メビウス作ナウシカ
『リトル・ニモの野望』
初めて宮崎作品を観た時
特集:大友克洋
対談「OTOMOEBIUS」訳
『メトロポリス』を語る
「大友克洋」展とメビウス
インタビュー動画
 └全和訳
特集:手塚治虫
82年の邂逅
特集:谷口ジロー
『イカル』原画展
谷口ジロー特集@Epok
番外篇
仏語なんて不要です
エンキビラルと荒木飛呂彦
荒木割りの原理
ゲームでメビウス
メビウスが関わった映画
『トロン』のフリーゲーム
を紹介します。
最近の企画
こちらを参照して下さい。
いまは『Arzach』の訳を作っています。
カテゴリ説明
こちらから各記事へ飛んでください。
メール
こちらまでお願いします。
アドレスの中の「AntiSpam」を取り除いてから送信してください。
・購入の相談について
検索
以前の記事
最新のトラックバック
老若にゃんこ
from 梅labo memo
ヨーロッパ向け送金時の留意点
from 国家破綻研究ブログ
ヨーロッパ向け送金時の留意点
from 国家破綻研究ブログ
Le Petit Mon..
from tNKG
海外で流通する日本のマンガ
from BLOGtext TRANS..
ライフログ
<   2005年 04月 ( 33 )   > この月の画像一覧
「les rencontres de la BD」解説記事準備稿その6
フランスのテレビ局が開設している漫画の特集サイトの
紹介記事のための準備稿です。

● 「france 5.fr」内「les rencontres de la BD」

今回は、同サイト内の日本の「漫画」の紹介コーナーの抄訳です。
トップページの
「COMPTE RENCU DE CHAT AVEC J. GIRAUD ALIAS MOEBIUS」
をクリック
→左メニューの「VIDEOS」をクリック
→右側の「TOUTES LES VIDEOS」のプルダウンメニューのなかから、
「UN MONDE MANGA」をクリック、
という手順で進んでください。


UN MONDE MANGA : LES VIDEOS
「漫画」の世界:ビデオ特集

IL S'EN VEND UN MILLIARD D'EXEMPLAIRES PAR AN. MAIS
QU'EST-CE QUE LE MANGA ? POURQUOI CES BD EN NOIR
ET BLANC ENTHOUSIASMENT-ELLES LES JAPONAIS ? POUR
COMPRENDRE, LA CAMERA D'HERVE MARTIN DELPIERRE
EST ALLEE SATISFAIRE SA CURIOSITE AUPRES DE
LECTEURS ANONYMES ET DE CELEBRES MANGAKAS, LES
AUTEURS DE MANGA.
毎年無数の「漫画」が現れては消えて行きます。
「漫画」とは一体何なのでしょうか。
なぜ日本人は、これほどまでに「漫画」に熱中するのでしょうか。
この疑問に答えるために、
エルヴェ・マルタン・デルピエールのカメラが、
「漫画」の読者と、有名な漫画家のもとを訪れました。

L'origine de manga
漫画の起源

La vie et l'oeuvre d'un bonze du XIIeme siecle, auteur d'un recit
dessine satirique mettant en scene des animaux et visant a
critiquer les travers des puissants signeurs de son epoque.
12世紀に活躍した、一人の僧侶の生涯と作品をご紹介します。
彼はその作品のなかで動物たちを意のままに操り、
その風刺的な物語を絵で表わすことによって、
同時代に権力を握っていた貴族たちの悪風を批判しようとしました。
 *鳥羽僧正の『鳥獣戯画』のことを言っているのでしょう。
 ● ウィキペディア日内「鳥獣人物戯画」

Voir la video
ビデオを観る

BAS DEBIT / HAUT DEBIT
ナローバンド用 / ブロードバンド用
 *クリックするとポップアップで動画のウインドウが開きます。

L'atelier du mangaka Naoki Urasawa
漫画家浦沢直樹のアトリエ

Le mangaka Naoki Urasawa explique sa maniere de travailler
et nous guide dans son atelier
ou ses assistants executent ses instructions,
en se chargeant chacun d'une partie du travail de creation.
漫画家浦沢直樹氏が、
自身の漫画の制作方法について語ってくれたうえに、
我々を氏のアトリエに招いてくれた。
アトリエでは、幾人かのアシスタント達とともに
分業制でひとつの作品を制作していると言う。
アシスタントたちは、浦沢直樹の指示のもとに、
各々が割り当てられた担当部分を制作する。
そしてそれが、一つの作品へとまとめられて行くという寸法だ。
 *フランスの漫画「バンド・デシネ」の世界では、
 原稿は基本的に作家ひとりで仕上げられます。
 漫画雑誌への連載というかたちではなく、
 基本的に単行本書き下ろしで作品が発表され、
 半年から数年かけて一作が仕上げられます。
 このようなバンド・デシネの世界からすると、
 日本の「漫画」のアシスタント分業制というのは
 驚異の的なのでしょう。

Voir la video
ビデオを観る

BAS DEBIT / HAUT DEBIT
ナローバンド用 / ブロードバンド用
 *クリックするとポップアップで動画のウインドウが開きます。
 浦沢直樹のアトリエの紹介動画なんて
 むちゃくちゃ興味深いと思うのですが、
 残念ながら僕が確認した限りでは、
 戦後の「漫画」のあゆみについての紹介動画に
 リンクされているようです。
 (『はだしのゲン』や『鉄腕アトム』が紹介されています)
 サイト制作者のミスなのでしょうか。
 まったくもって痛恨のミスです。

PAGE SUIVANTE→
次ページへ
 *ここをクリックすると次のページに移ります。
 じつは次のページから、日本の「漫画」の紹介文が
 2ページに渡って掲載されているのですが、
 それが何とも凄いというか、
 宮崎駿や大友克洋、手塚治虫くらいならまだ分かるのですが、
 『ドラゴンボールZ』、『ラブひな』、
 コスプレ、漫画喫茶、
 なんてものまでしっかり紹介されていたりします。
 ぜひとも全訳を用意したいところなのですが、
 さすがにそこまでやっていると時間が掛かりすぎるため、
 訳出は追々やって行きたいと思います。
 ログは撮っておきました。


《付記》
鳥羽僧正から『ラブひな』まで。
すんごいなおい、フランス人。
あと、物凄くどうでも良いことなのですが、
フランス語で「仏教の僧侶」のことは
「bonze」(ボーズ)と言うのですね。
日本語の「坊主」からそのまま来ているそうです。
「フランス語では、坊主のことを……、

 “ボーズ”と呼ぶ」
って感じで、金の脳とか貰えないかな……。
今日は朝更新。
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-30 09:09
『MOEBIUS : WELTEN』についてのメモ
◆ 書名
「Welten」はドイツ語で「世界」の意味。
「Welt」(世界)の複数形。


◆ 作品の画像と思われるもの
http://www.bentlin.de/db_picture/400/Moebius-Welten.jpg
URLに使われている文字から、おそらく同作の画像と思われる。


◆ 出版社の公式サイト
● 出版社Badischer Kunstverein社公式サイト
  「DEUTSCH」(ドイツ語)と「ENGLISH」(英語)の選択が可能。
● 同上内「Exhibitions」
上記ページなかに、
MOEBIUS : WELTEN, 72 Seiten,
Farbabbildungen, Hardcover,
12 Euro in der Ausstellung,
anschl. im Buchhandel 18 Euro.

という記述を見ることが出来る。
おそらく展覧会のカタログなのであろう。


◆ オンライン販売サイト
● アマゾン独内『MOEBIUS : WELTEN』
  「Fuhren wir nicht oder nicht mehr」とあるが、
  これは「在庫なし」の意味であると思われる。
  また、同サイトの記述から以下のことを確認することが可能。
  出版社:Badischer Kunstverein
  ISBN番号:3893091106
なお、
「赤い靴」「紀伊国屋洋古書」
「BD NET」「BD GEST'」「アマゾン仏」
「フナック」「eBay仏」
で検索をかけたが、
いずれも該当件数0件であった。


◆ オンライン古書販売サイト
おそらく展覧会のカタログ、という本書の性格から、
新刊での入手はほぼ不可能と思われる。
一番確率が高いのは、
ドイツの古書店をこまめに調べることであろう。
● 「ZVAB」
● 同上詳細検索ページ
  ドイツの古書販売サイトとしてまず名の挙がるもの。
  ISBN番号による検索は出来ない。
  書名、著者名、出版社名から検索を掛けてみたが、
  該当件数は0件。

● 「chapitre.com」(フランスの古書サイト)
● 「abebooks.com」(アメリカの古書サイト)
● 「BooksFinder.com」(アメリカの古書サイト)
いずれも0件。

● 「eBay独」
● 同上内「MOEBIUS : WELTEN Katalog Hardcover OVP」
● 同上のスナップショット
  1件だけではあるが、当該書籍が出品されている。
  ただし、ドイツ語のサイトであるため、
  これ以上の解説は不可能。
  どうしても欲しい方は、
  eBay米での入札方法からの類推と翻訳サイトを活用されたい。


これまでの経験と今回の調査結果から、
メビウスの古書を探すばあいは、
eBayに出品されている確率がもっとも高いように思われる。
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-29 23:59 | メビウスを語る
「les rencontres de la BD」解説記事準備稿その5
フランスのテレビ局が開設している漫画の特集サイトの
紹介記事のための準備稿です。

● 「france 5.fr」内「les rencontres de la BD」


今回は、同サイトで公開されている
日本人漫画家のインタビュー・ビデオの解説文の和訳です。
トップページの
「COMPTE RENCU DE CHAT AVEC J. GIRAUD ALIAS MOEBIUS」
をクリック
→左メニューの「VIDEOS」をクリック
→右側の「TOUTES LES VIDEOS」のプルダウンメニューのなかから、
各作家名をクリック、
という手順で、インタビュー・ビデオを観ることが出来ます。
日本人の漫画家はすべてインタビュー・ビデオのコーナーに
リンクされていますが、
バイオグラフィーのコーナーにリンクされている作家もあります。


◆ やまだないとインタビュー・ビデオ
INTERVIEW VIDEO DE YAMADA NAITO
やまだないとインタビュー・ビデオ

→LECUTURE / PAUSE
再生/停止
 *ここをクリックすることで、
 動画を再生・停止させることが出来ます。

ICONE INCONTOURNABLE DE LA BD INDEPENDANTE
JAPONAISE, YAMADA NAITO SONDE L'AME HUMAINE A
TRAVERS SES OUVRAGES.
やまだないとは、
漫画にかぎらず色々な分野で積極的に創作活動を行っている、
日本のインデペンデント系ベデの代表的な作家である。
彼女は一貫して、
人間の魂を描き続けている。
 *日本の「漫画」は、
 フランス語では通常「MANGA」と表記されるのですが、
 ここでは「BD」(ベデ)と書かれています。
 あるいは、やまだないとの作風が
 日本の一般的な「漫画」の作風とは一線を画していることを受けて、
 あえて「ベデ」作家と言っているのかも知れません。

→VOIR L'INTERVIEW VIDEO
インタビュー・ビデオを観る
 *ここをクリックすると、
 同じ動画がもう一度最初から再生されます。

→DEDICACE (JPEG)
サイン画像(JPEG)
 *ここをクリックすると、
 サイン画像がポップアップで開きます。

→VIDEO DEDICACE
サイン動画
 *ここをクリックすると、
 サインを描いている様子の動画があらたに再生されます。
 にしても凄い指輪だ。しかもボールペンかよっ。


◆ 辰巳ヨシヒロ・インタビュー・ビデオ
INTERVIEW VIDEO DE YOSHIHIRO TATSUMI
辰巳ヨシヒロ・インタビュー・ビデオ

→LECUTURE / PAUSE
再生/停止
 *ここをクリックすることで、
 動画を再生・停止させることが出来ます。

RENCONTRE AVEC UN GRAND MONSIEUR DU MANGA.
YOSHIHIRO TATSUMI, CONSIDERE COMME LE PERE DU
"GEKIGA", LE MANGA POUR ADULTE A CARACTERE
DRAMATIQUE.
辰巳ヨシヒロ、彼こそは、漫画の偉大なる先達の一人だ。
彼は「劇画」の創始者として知られている。
「劇画」とは、大人向けのドラマチックな漫画のことである。

→VOIR L'INTERVIEW VIDEO
インタビュー・ビデオを観る
 *ここをクリックすると、
 同じ動画がもう一度最初から再生されます。


◆ 水野純子インタビュー・ビデオ
INTERVIEW VIDEO DE JUNKO MIZUNO
水野純子インタビュー・ビデオ

→LECUTURE / PAUSE
再生/停止
 *ここをクリックすることで、
 動画を再生・停止させることが出来ます。

ILLUSTRATRICE A SES DEBUTS, JUNKO MIZUNO EST
ENTREE DANS LE MONDE DU MANGA EN
REINTERPRETANT DES CONTES EUROPEENS.
水野純子は最初
イラストレーターとして活躍していた。
後に漫画界に参入することになるが、
ヨーロッパのおとぎ話にアレンジを加える
独特の作風で知られている。

→VOIR L'INTERVIEW VIDEO
インタビュー・ビデオを観る
 *ここをクリックすると、
 同じ動画がもう一度最初から再生されます。

→DEDICACE (JPEG)
サイン画像(JPEG)
 *ここをクリックすると、
 サイン画像がポップアップで開きます。

→VIDEO DEDICACE
サイン動画
 *ここをクリックすると、
 サインを描いている様子の動画があらたに再生されます。


◆ 高浜寛とフレデリック・ボワレのインタビュー・ビデオ
INTERVIEW VIDEO DE KAN TAKAHAMA ET FREDERIC BOILET
高浜寛とフレデリック・ボワレのインタビュー・ビデオ

→LECUTURE / PAUSE
再生/停止
 *ここをクリックすることで、
 動画を再生・停止させることが出来ます。
 僕が見たかぎりでは、
 インタビュー・ビデオは配信されていないようでした。

JEUNE POUSSE DU MANGA D'AUTEUR AU JAPON, KAN
TAKAHAMA A NOTAMMENT SIGNE AVEC FREDERIC BOILET
MARIKO PARADE CHEZ CASTERMAN. REGARD CROISE.
高浜寛は、
日本人の漫画家というバックグラウンドを生かしながらも、
フレデリック・ボワレと共作をした作家として
特によく知られている。
作品の名は『まり子パラード』。
カステルマン社から出版されている。
フランス人と日本人のあいだでの、
淡い恋の物語だ。
 *『まり子パラ―ド』は日本でも出版されています。
 ● アマゾン日内『まり子パラ―ド』
 ● casterman社公式サイト内『Mariko Parade』
   表紙と内容の画像が一枚ずつ紹介されています。
   サムネイルはクリックで拡大。
 「パラード」(Parade)は、
 フランス語で「パレード」という意味です。

→VOIR L'INTERVIEW VIDEO
インタビュー・ビデオを観る

→DEDICACE (JPEG)
サイン画像(JPEG)
 *ここをクリックすると、
 サイン画像がポップアップで開きます。

→VIDEO DEDICACE
サイン動画
 *ここをクリックすると、
 サインを描いている様子の動画が再生されます。


《付記》
『まり子パラード』かぁ~。
ちょっと気になるなぁ。
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-29 19:58
「les rencontres de la BD」解説記事準備稿その4
フランスのテレビ局が開設している漫画の特集サイトの
紹介記事のための準備稿です。

● 「france 5.fr」内「les rencontres de la BD」


今日は、同サイトで紹介されている日本人漫画家についての
簡単な解説です。

◆ やまだないと
やまだないとは、日本とフランス両国で活躍する日本人漫画家です。
● 「はてなダイアリー」内「やまだないと」
● ウィキペディア日内「やまだないと」
● やまだないと公式サイト「NUIT」
  「NUIT」はフランス語で「夜」という意味です。
  ページ下部の言語選択ボタン(フラッシュ)をポイントすると
  音声が出るので注意してください。
● やまだないと公式ブログ「COFFE and CIGARETTe」
  ブログも運営しているようです。
● 「excite Books」内「インタビュー>BackNumber>[2004年1月 やまだないと]北尾堂と二人三脚、演歌の心でお届けする『西荻カメラ』」
● アマゾン日内やまだないと作品一覧


◆ 辰巳ヨシヒロ
france 5のサイトでは
「Yoshiro Tatsumi」(たつみよしろう)と表記されていますが、
どうやら「辰巳ヨシヒロ」(たつみよしひろ)のことのようです。
辰巳ヨシヒロは、
「劇画」という名称の提唱者として知られる漫画家です。
● 「はてなダイアリー」内「辰巳ヨシヒロ」
● アマゾン日内辰巳ヨシヒロ作品一覧


◆ 水野純子
水野純子は、キュートかつグロテスクな作風で知られる漫画家です。
● 水野純子公式サイト「MIZUNO HOME」
● 「MINAdeMizuno」
  ファンサイトです。
● アマゾン日内水野純子の作品一覧


◆ 高浜寛
高浜寛は、
東京在住のフランス人の漫画家フレデリック・ボワレの提唱する
「ヌーベルまんが」
(日本の「漫画」とフランスのバンド・デシネを融合した、
 あたらしい漫画)
の支持者としても知られている漫画家です。
(名前だけでは分かりにくいですが、女性です)
● 高浜寛公式サイト「Kinderbook」
  「ヌーベルまんが」に対する
  非常にしっかりとした意見の記されている
  「Nouvelle manga」のコーナーや、
  アングレーム国際ベデ・フェスティバル2003のレポートなど、
  ベデ・ファンにとっても見逃せないコンテンツが提供されています。
  とくに「ヌーベルまんがとは...」と題された一文は必読。
  「ベデは、絵はすごいが話はつまらないマニア向けの漫画」という
  不幸な偏見に対して、とてもしっかりとした批判をされています。
  ともすればマニアの内輪だけで充足してしまいがちな
  ベデ・ファンにとっても、よい刺激となるのではないでしょうか。
● アマゾン日内高浜寛の作品一覧

● フレデリック・ボワレ公式サイト「boilet.net」
● 同上「ヌーベルまんが」
  フランスのバンド・デシネと日本の「漫画」を融合した、
  芸術性と親しみやすさを両立させる新しい漫画のかたち、
  「ヌーベルまんが」の提唱者として知られている
  東京在住のフランス人漫画家フレデリック・ボワレの公式サイト。
  ベデ・ファンと「漫画」ファン双方にとって
  非常に示唆深い意見です。
  

《付記》
にしても、渋い。渋すぎる選択です。
ベデランから新人まで、
幅広い選択はまさしくおフランス人おそるべしっ。
たとえば、
日本人で唯一メビウスと共作し、
アングレーム国際ベデ・フェスティバルでも受賞経験のある
谷口ジローなど、
日本よりもフランスでの方が名前の知られている日本人漫画家、
という例は結構あるようなのですが、
にしても渋い選択です。
告白しますが、僕は、
今回とりあげた漫画家はすべてはじめて知った方ばかりです。
(フレデリック・ボワレ氏は知っていたんですが)
日本の漫画家をフランス人に教えてもらった、
ということになると思います。
それにしても良い勉強になった……。
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-28 21:35
漫画の発表形態と多様性:漫画誌の衰退は漫画の多様性を損なうのか?
今回問題にしたいのは、
日本の「漫画」の発表形態と多様性との関連についてです。
話がちょっと硬くなってしまいそうですが、
要は、
「単行本書き下ろしの漫画が出て来ても良いんじゃないすか?」
って話です。


◆ 産経新聞「売れない漫画誌 新人育成に障害」 - 漫画誌の低迷は漫画の多様性を損なう?
すこし前に公開されたものなので、
すでに読まれた方も多いとは思いますが、
産経新聞の公式サイトで以下のような記事が公開されました。
● 「Sankei Web」内「ニュース>読書>【出版インサイド】売れない漫画誌 作品の複雑化が要因、新人育成に障害, 04/25/05:00」
一応、この記事の論旨をまとめて置くことにしましょう。
・雑誌連載で読むには適さない複雑化した漫画が売れるようになって来た。
・そのため、漫画の単行本は売れても、雑誌が売れなくなって来た。
・「漫画誌の衰退は漫画の多様性を損ない、
 新人の育成に大きな障害をもたらす
」[記事の文章を引用してあります]


◆ 漫画雑誌の役割 - 新人育成
この記事
(もしくは、
 漫画雑誌が売れなくなったことを憂いているとされる
 「ある大手出版社の漫画誌編集者」や
 漫画評論家の村上知彦氏)
の発言の最大の問題は、
漫画雑誌が売れなくなったことに対する対案を一つも示していない
点にあると思います。
唯一、「読者懸賞の充実」が対案として示されているようですが、
これではあまりにも貧弱と言わざるを得ないでしょう。

さらに僕が気になってならないのは、
漫画雑誌の売上の低迷が漫画の多様性を損なうことになる、
とされている点です。
本当に、漫画誌の売上低迷は
漫画の多様性を損なうことになるのでしょうか?


日本では、
「漫画」はもっぱら雑誌連載で読まれるのが当たり前になっていますが、
もう少し視野を広げて、
ヨーロッパやアメリカでの漫画の発表形態を見てみると、
ヨーロッパではむしろ単行本書き下ろしでの発表が主になっていますし、
アメリカでは単行本でも雑誌でもないペラペラの小冊子形態のものが、
漫画の発表形態の主だった手段となっていると聞きます。
 *ヨーロッパでは漫画は「バンド・デシネ」(略して「ベデ」)、
 アメリカでは漫画は「コミック」と呼ばれ、
 日本の漫画「Manga」とは区別されています。
 日本の「漫画」こそが世界一と考え、
 世界には日本の「漫画」のような漫画しか存在しないと考えるのは、
 日本の「漫画」ファンの不幸な偏見に過ぎません。
 フランスを中心にした「ベデ」文化、
 アメリカを中心にした「アメコミ」文化、
 日本を中心にした「漫画」文化、
 というように、世界の漫画はおもに三つの文化圏に分けられ、
 それぞれがそれぞれの価値観において
 優れた作品をたくさん輩出しています。
 たとえば、
 「アメコミは、ヒーローもののような子供だましのものばかりだ」
 なんて言うのは、無知ゆえの偏見と思い上がりに過ぎません。
 ヨーロッパの漫画「バンド・デシネ」に関しては、
 日本では存在すら認知されていませんが、
 日本の「漫画」とは異なった独自の表現領域を切り拓いています。
 こういった、根本的に価値観の異なる他国の漫画を、
 日本の「漫画」にとって都合のよい基準で裁断し、
 「日本の漫画こそ世界一だ。他国の漫画は数段劣る」
 なんて考えてしまうのは、
 何より日本の「漫画」ファンにとって不幸なことだと、
 僕は思います。
雑誌による漫画の発表、という日本の「漫画」の発表形態は、
世界的に見るならむしろ珍しい
部類に属するのです。

漫画雑誌の売上低迷が新人育成の障害になる、
という意見には大賛成です。
「漫画雑誌」という、日本の「漫画」独特の発表形態は、
何より新人の発掘と育成に最適のシステムです。
単行本主体のヨーロッパでは、新人の発表の場が極端に少なく、
それが少なからず問題になっていると聞きます。
そのため、日本の「漫画雑誌」にならって、
ベデ専門誌を創刊する動きもあるようです。
しかしながら、
漫画雑誌の売上低迷が漫画の多様性を損なう結果になるかと言うと、
それはまた別の問題だ
と思うのです。
なぜなら、
そもそも「漫画雑誌」という発想自体がない
ヨーロッパやアメリカにおいて、
今なお多様な漫画が発表され続けているからです。


◆ 漫画雑誌と漫画の多様性 - 売上第一主義こそが元凶では?
ヨーロッパやアメリカでの例を見れば分かるように、
漫画雑誌の衰退は、
かならずしも漫画の多様性を損なう結果にはなりません。
それなのになぜ、
「漫画誌の衰退は漫画の多様性を損な」う、
なんて言う主張が出て来るのでしょうか。

もう一度産経新聞の記事を見てみることにしましょう。
読者が漫画誌を読まなくなったため、
「売れている単行本」に人気が集中する。
そして、漫画誌は減り続ける読者を逃すまいと、
ターゲットを極端にしぼり、
同じような作品ばかりを掲載する傾向が顕著になってきた

[下線は引用者]

下線部を見てみてください。
ここでは、
漫画誌と漫画の多様性との関係について、
論理が逆転してしまっています。
漫画誌がもし本当に漫画の多様性を保証するものであるならば、
漫画誌はここで、
「漫画誌は減り続ける読者を逃すまいと、
 売れる漫画を新たに発掘するために、
 新人発掘にさらに力を入れ始めた。」
とでも言わなければならないはずなのです。
それなのに、
「減り続ける読者を逃すまいと、ターゲットを極端にしぼり」
と言ってしまっている。

結局、漫画の多様性を損なっているのは、
漫画誌の“売上第一主義”に他ならないのです。
もちろん漫画誌も商業として成り立っているわけですから、
売上を重視すること自体は悪いことではありません。
しかしながら、
「多様性」などという耳ざわりの良い言葉を使って、
既得権益を守ることしか考えていない自分たちの、
企画力の無さを誤魔化している、
と言うのであるならば話は別です。
もう一度言いましょう。
漫画誌の衰退は、
かならずしも漫画の多様性を損なうことにはなりません。
むしろ、いま漫画の多様性を損なっているのは、
漫画誌の売上第一主義に他ならない
と僕は思います。

さて、ここでちょっと視点を変えて、
「作品が複雑化し、連載で読むには適さなくなった」
とされている、いわば“単行本派の漫画”と、
漫画の多様性との関連について考えて見ることにしましょう。


◆ 発表形態の多様性と漫画の多様性 - 発表形態の多様化の提案
産経新聞の記事
(もしくは、
 「ある大手出版社の漫画誌編集者」や
 漫画評論家の村上知彦氏)
の主張に従うなら、
単行本派の漫画と漫画の多様性との間には、
次のような関係が成り立ちます。
1 単行本派の漫画が売れるようになって来た。
 ↓
2 漫画誌は売上を守るために、
 「売れている単行本」に倣った
 同じような作品ばかりを掲載するようになった。
 ↓
3 漫画の多様性が損なわれる。

さながら「風が吹いたら桶屋が儲かる」のようですが、
いずれにせよ、産経新聞の記事に従うなら、
漫画の多様性が損なわれる一番最初の原因は、
単行本派の漫画の台頭、
ということになるわけです。
しかし、本当に単行本派の漫画の台頭は、
漫画の多様性を損なう結果になるのでしょうか。

じつは答えはすでに出てしまっています。
他でもない産経新聞の記事が、
単行本派の漫画が
漫画の新しい潮流だと認めてしまっているからです。
かつて、読者は漫画誌の連載を読み、」
の読者は複雑なストーリーを持つ長編作品を好む。」
 [いずれも下線は引用者]
この「かつて」と「今」の対比。
単行本派の漫画こそは、
漫画の新しい潮流であり、
それはすなわち、
漫画のさらなる多様化につながるはずなのです。

それなのになぜ、
単行本派の漫画の台頭が、
漫画の多様性を損なうことに繋がってしまうのか?
「漫画は雑誌で読むもの」
という固定観念がそこに働いているからです。
前述したように、
ヨーロッパやアメリカでは
そもそも「漫画雑誌」という発想がありません。
それでもなお、多様な漫画が発表され続けています。
漫画はけっして雑誌だけで読むものではありません。
単行本派の漫画の台頭は、
従来の雑誌中心の日本の「漫画」の枠には収まりきらない、
新しい漫画が望まれていることの現れだ
と、僕は思うのです。
漫画の多様性を望む者にとっては、
それは歓迎すべき傾向であるはずなのです。

もちろん僕は、
「漫画雑誌」が無くなってしまえば良い
と言いたいわけではありません。
前述したように、「漫画雑誌」は
新人の発掘と育成のためには
じつに優れたシステムだと思います。
つまり、
・新人育成のための漫画雑誌
・複雑化した作品のための単行本の書き下ろし

という二本立てで、
今後の漫画の発表形態を作ってゆけば良いのではないかと
思うのです。
当然、漫画雑誌の売上は落ちたままでしょう。
しかしこの二本立てトータルで、
“漫画の売上”として考えるならば、
僕はむしろ売上は上がるのではないかと思います。
なぜなら、従来なら発表が難しかった
単行本派の漫画の売上が新たに見込めるからです。
 *もちろん、新人に限らず“連載派の漫画”は、
 今までどおり漫画雑誌で連載すれば良いでしょう。
 また、単行本派の漫画にしても、
 その抜粋を雑誌に発表する、ということも考えられます。
 事実、ヨーロッパのベデ雑誌では、
 単行本書き下ろしが原則のベデの抜粋が、
 雑誌に掲載されることがしばしばあるようです。
 要は、単行本書き下ろしという漫画の発表形態を
 あらたに認めれば良いのではないか、
 ということです。


◆ 「日本」の「漫画」と日本の漫画 - 固定観念の打破に向けて
さて、以上のように、
単行本書き下ろしという漫画の発表形態をあらたに認めるべきだ、
というのが僕の主張なのですが、
本当にそんなことが可能なのでしょうか。

たとえば僕は、
「漫画雑誌の売上低迷は
 かならずしも漫画の多様性を損なう結果にはならない」
ということを主張するために、
ヨーロッパやアメリカの漫画の話を引き合いに出しましたが、
そこで、
「日本の漫画は日本に独自のものなのだから、
 安易に他国の漫画を引き合いに出すべきではないのではないか」
と考える方も当然いらっしゃるでしょう。

しかし本当に、
「日本の漫画」は日本に独自のものなのでしょうか?
たとえば、
80年代に日本の「漫画」に革命を起こしたとされる
大友克洋の『AKIRA』。
そして宮崎駿の『風の谷のナウシカ』。
あるいは、
日本どころか世界を制覇したと言っても過言ではない
鳥山明の『ドラゴンボール』。
いずれも日本を代表する「漫画」の傑作たちばかりですが、
じつはこれらの作品すべてに、
あるフランスの漫画家が影響を与えていると言われています。
その名はジャン・ジロー・メビウス(Jean Giraud Moebius)。
日本ではほとんど知られていませんが、
世界中の漫画(あるいは映画、イラスト)に多大な影響を与えている、
世界の漫画の神様、フランスの偉大なるアーティストです。
 *当サイトは、メビウスのファンサイトです。
あの手塚治虫でさえ、
「メビウス線」というキーワードのもとに、
メビウスの作品を研究したと言われています。

日本の「漫画」は、
決して「日本」の中だけで発達して来たものではありません。
むしろ、
偉大なる先達たちが漫画のあたらしい表現領域を切り拓くとき、
そこには必ず、
従来の「日本」の「漫画」の狭くるしい枠組に囚われない、
より広い視野が存在したはずなのです。
自国の文化に誇りを持つこと自体は決して悪いことではありません。
しかし、行過ぎた誇りは、
得てして、
あたらしい可能性の芽を摘んでしまう固定観念となりがちです。
さきほど僕は、
「いま漫画の多様性を損なっているのは、
 漫画誌の売上第一主義に他ならない」
と言いましたが、
より本質的に言うならば、
批判されるべきは、
「漫画は雑誌で読むもの」という固定観念そのもの
でしょう。
そしてそれは、
「日本の漫画は世界一」
という不幸な思い込みと無縁ではないと、僕には思えます。

話がすこし逸(そ)れてしまいましたが、
単行本書き下ろしという漫画の発表形態については、
すでに日本国内に先例を求めることが出来ます

● 出版社白泉社公式サイト内「BIGニュース!! 『ガラスの仮面』アニメ化決定!!」
● 同上『ガラスの仮面』試し読みのページ
● アマゾン日内『ガラスの仮面 42巻』
残念ながら僕は同作を読んだことがありませんが、
同作は以前から、雑誌連載と単行本で原稿が大幅に異なる
実質書き下ろしの単行本作品として有名なものです。

単行本書き下ろしという漫画のあたらしい発表形態は、
けっして不可能なものではありません。
むしろそのような新しい選択肢を用意することで、
漫画はさらに発展する
と、僕は思います。
もしそれを阻むものがあるとするならば、
それは「日本」の「漫画」に固執する
悪しき固定観念に他ならないのではないでしょうか。
考えても見てください。
たとえば某少年漫画誌に下書同然の原稿を載せて
顰蹙(ひんしゅく)を買いまくっている
某T先生なんて、
単行本書き下ろしで作品を発表すれば、
何にも問題はないように思うのですが……。
 *冨樫義博はアシスタントを雇わず、
 原則すべて自分ひとりで原稿を仕上げるそうですが、
 これも、バンド・デシネの世界ではむしろ当たり前のことです。
 冨樫義博(あるいは大友克洋)は、
 日本の漫画家というよりは、
 フランスのベデ・アーティストの素質を多分に持った
 作家だと思います。
 彼らを「日本」の「漫画」作家の枠組に閉じ込めてしまうのは、
 作家にとって、そして何よりファンにとって、
 不幸な結果になるのではないでしょうか。




関連:
基本用語解説
はじめてメビウスを知った方へ:宮崎駿との対談動画によせて
メビウス&大友克洋対談記事:「OTOMOEBIUS」1
手塚治虫とメビウス:82年の邂逅
エンキ・ビラルと荒木飛呂彦 ~リトル・フィートは誰がつくったか?
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-27 23:59 | - 番外篇 -
「les rencontres de la BD」解説記事準備稿その3
フランスのテレビ局が開設している漫画の特集サイトの
紹介記事のための準備稿です。

● 「france 5.fr」内「les rencontres de la BD」


→VIDEO
ビデオ

VIDEOS
ビデオ

FRANCE 5 PROPOSE REGULIEREMENT DES SERIES DOCUMENTAIRES
PORTANT SUR L'UNIVERS DE LA BANDE DESSINEE.
VOUS TROUVEREZ DANS CETTE RUBIQUE
DES EXTRAITS VIDEO DE CES SERIES
MAIS AUSSI BIENTOT DES INTERVIEWS EXCLUSIVES EN VIDEO.
フランス5では、バンド・デシネの世界について、
ドキュメンタリー・シリーズをメインに据え、
レギュラーで番組を放送しています。
このコーナーでは、
番組の抜粋ビデオをご覧いただけます。
また、まもなく、独占インタビューのビデオも配信する予定です。

TOUTES LES VIDEOS
ビデオ・メニュー
 *この下のメニューの中から、
 インタビュー・ビデオを選ぶことが出来ます。
 「Jean Giraud」(ジャン・ジロー・メビウス)のほか、
 「やまだないと」「Yoshiro Tatsumi」「水野純子」「高浜寛」
 といった日本の作家もフィーチャーされています。
 作家名を選択すると、それぞれのインタビュー動画のコーナー、
 もしくは作家紹介のコーナーに移ります。
 「Yoshiro Tatsumi」(たつみよしろう?)氏というのが、
 寡聞にして存じ上げない、という感じなのですが、
 後々調べてみたいと思います。
 他の日本の作家もかなり渋い選択です。
 そして見逃せないのが、メニューの一番下にある、
 「Un Monde Manga」(日本の「漫画」の世界)というコーナー。
 コスプレは出てくるわ、
 なんと浦沢直樹のアトリエ紹介動画は出てくるわで、
 (ただ、残念ながら実際の動画は違うものです)
 おフランス人おそるべしっ。
 いや、むしろ日本の「漫画」が凄いのか……。
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-26 20:39
「les rencontres de la BD」解説記事準備稿その2
● 「france 5.fr」内「les rencontres de la BD」
今回はトップページの訳です。


les rencontres de la BD
ベデとの出会い

COMPTE RENDU DE CHAT AVEC J. GIRAUD ALIAS MOEBIUS
ジャン・ジロー・メビウスとのチャットの再配信

→PORTRAITS
ポートレイト
 *この下に列挙されているテキストはすべてベデ作家の名前です。

Frank Margerin
フランク・マルジェラン

Jean Giraud alias Moebius
ジャン・ジロー・メビウス

Tito
ティト

Bernard Yslaire
ベルナール・イスラール

Francois Boucq
フランソワ・ボーク

→BDTHEQUE
ベデ資料室

→FRANCE 5 EDUCATION
FRANCE 5 教育

→FRANCE 5 EMPLOI
FRANCE 5 雇用情報

NEWSLETTER
JE M'INSCRIS OU MODIFIE MES ABONNEMENTS
ニュースレター
受信を希望されるばあい、もしくは受信先の変更を希望されるばあい、
下記の記入フォームにメール・アドレスを入力し、
「OK」をクリックしてください。

EN PARTENARIAT AVEC ANGOULEME BD
アングレーム・ベデ・フェスティバルにご協力いただいています

→VOIR LE SITE
公式サイトを見る
 *「ANGOULEME BD」(アングレーム国際ベデ・フェスティバル」
 というのは、
 ベデ最大のイベントです。
 このコーナーをクリックすると、公式サイトが別窓で開きます。

→INTERVIEW DE VANYDA
ヴァニダのインタビュー

→DEDICACE DE F.MARGERIN
F.マルジェランのサイン

RENDEZ-VOUS
次回の企画

POSEZ DES MAINTEMANT VOS QUESTIONS A POME VERNOS
ET RENDEZ-VOUS POUR UN CHAT EN DIRECT LE 18/5 A 17H30.
ポム・ベルノへの質問を募集します。
5月18日の17時30分に、直接チャットで質問することが出来ますよ。

→POSER UNE QUESTION
質問を投稿してください

JEU-CONCOURS
ゲーム・コンクール

GAGNEZ DES ALBUMS DE POME BERNOS
賞品はなんとポム・ベルノのアルバムですよ!

→JOUEZ
参加する

TINTIN.COM
タンタン公式サイト

→VOIR LE SITE
公式サイトを見る

ASTERIX
アステリックス公式サイト

→VOIR LE SITE
公式サイトを見る
 *「TINTIN」(タンタン)も「ASTERIX」(アステリックス)も
 有名なベデの作品名です。
 それぞれをクリックすると、公式サイトが別窓で開きます。

LA BD SUR FRANCE 2.FR
FRANCE 2公式サイトでのベデ特集

CHAQUE SEMAINE, UNE CRITIQUE DE BD ET UNE INTERVIEW.
ベデ評論とインタビューを毎週更新

→VOIR LE SITE
サイトを見る
 *クリックすると、FRANCE 2公式サイトが別窓で開きます。


《付記》
ああ、昨日あんなこと言ったのに、
しっかり辞書引いちまうわけですよ。
まったく。
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-25 22:47
カタログ購入ガイド編集後記
カタログ購入ガイドの作成にかなり力を入れて来ていたので、
(samoyedさんにもかなり無理をして頂いています)
さすがに明日の更新はお休みすると思います。

カタログだけじゃなくて、展覧会も日本に来るといいなぁ~。
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-25 00:56
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:インデックス
2004年12月1日~2005年4月17日まで、
フランスのパリで開催されていた「宮崎駿―メビウス」展の、
カタログを日本から購入するためのガイドです。
4篇5記事を用意し、
おすすめ出来る方法を3種類紹介しています。

「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:パピエ篇
 *カタログの購入方法としてもっともお勧めできる方法です。
 ただし、一万円ほど掛かってしまいます。
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:フナック篇
 *フランスのオンラインサービスで購入する方法です。
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:郵便局篇前編
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:郵便局篇後編
 *約7000円で購入することが出来ます。
宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:補足資料篇
 *取扱ってもらえないお店の情報、
 手数料が高すぎでお勧めできない銀行からの振込みのことについて。

注記等に関しては、それぞれの記事のものに従ってください。




本展関連の他の記事については、
以下の記事を参照してください。
「宮崎駿―メビウス」展関連記事インデックス
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-24 20:53 | メビウスの子孫たち
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:パピエ篇
2004年12月1日~2005年4月17日まで、
フランスのパリで開催されていた「宮崎駿―メビウス」展の、
カタログを日本から購入するためのガイドです。
僕たちが調べた限りではお勧めできる方法は3種類ありますが、
今回は、書店「パピエ」に相談を持ちかける、
という方法です。


《ご注意》
当サイトの記事は
あくまで管理人の趣味の範囲内で書かれているものです。
当サイトの記述を参照した結果被られた被害等に関しては、
管理人が責任等を負うことは一切出来ません。
購入手続き等を行うばあいは、
あくまでご自身の責任において行ってください。
なお、今回の記事に関しては、
当サイトの訪問者samoyedさんにご協力いただいていますが、
当然samoyedさんに責任等を負ってもらうことも一切できません。
なお、この記事の文責は
「メビウス・ラビリンス」の管理人が負います。


◆ 「宮崎駿―メビウス」展とそのカタログ
「宮崎駿―メビウス」展とそのカタログについては、
以下の記事を参照してください。
● [「宮崎駿―メビウス」展公式サイト全訳
● [「宮崎駿―メビウス」展公式サイト追加テキスト訳
● [「宮崎駿―メビウス」展関連記事インデックス


◆ パピエに泣きついて見よう
「パピエ」というのはフランスの漫画と雑貨を扱っているお店です。
● 「パピエ」公式サイト
僕たち(管理人とsamoyedさん)からパピエに
メールで問い合わせて見たところ、
本体価格:9000円(税込9450円)
送料:1200円(税込み1260円、ヤマト運輸・代金引換便)
合計:10710円

で取り扱って頂けるという回答を頂くことが出来ました。
ただし、これはあくまで個人的に問い合わせた結果であり、
この記事を作成している時点では、
僕たちが確認した限りでは、
パピエ公式サイトには展覧会のカタログに関しては
記述は見当たりませんでした。
あくまで個人的な問い合わせの結果である、
ということを承知されたうえで、
どうしても展覧会のカタログを購入したいという方は、
パピエに相談を持ちかけて見ることをおすすめします。
(パピエでの購入を僕たちが保障できるわけではありません。
 あくまでご自身の責任において交渉されて下さい)
代金はかなり高額になってしまいますが、
何より確実性という点で、最もおすすめ出来る方法です。
納期も、パピエに在庫がある場合は
最短で注文の翌日に到着するという、
他を圧倒するすばらしい納期の早さです。
ただし、値はかなり張るということを覚悟してください。
なお、交渉の次第によっては、
送料があと500円ほど安くなる場合もあるようです。


◆ 高価すぎる、という方のために
確実性という点から、
カタログの購入に関してはパピエをもっともお勧めしたいのですが、
さすがにこのカタログに1万円も払うというのは、
思案のしどころでしょう。
参考までにお知らせしますが、
日本の美術展のカタログ(正確には「図録」と呼ばれます)は、
通常2000円から3000円で購入することが出来ます。
「宮崎駿―メビウス」展のカタログが1万円というのは、
やはり破格の高さだと言わなければならないでしょう。
現地価格は本体30ユーロ(約4100円)、
現地での送料は3ユーロ(約500円)ですから、
 [「宮崎駿―メビウス」展公式サイト追加テキスト訳
パピエで購入する場合は、
なんと原価の2.5倍になってしまいます。

そこで、若干ではありますが、
もう少し安い値段で購入する手段も調査してみました。
このカタログの販売元である
「ブエナ・ビスタ・インターナショナル・フランス」
〔Buena Vista International (France) 〕
の指定する銀行口座に、
日本の郵便局から送金する、
という方法でも購入することが出来ます。
このばあいは、
手数料・送料込みで約7000円で購入することが出来るようです。
この方法については以下の記事を参照してください。
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:郵便局篇前編

また、紀伊国屋、丸善、ロゴス、まんだらけ
に同様の問い合わせをしていますが、
すべて「取扱いは出来ない」という回答をもらっていることを
付言しておきます。

また、フランス最大の書籍・チケット・家電製品等の販売店
「fnac」(フナック)でも、当該カタログを取り扱っていることを、
2005年4月22日に確認しました。
展覧会の公式サイトの「ACHETER LE CATALOGUE OU L'AFFICHE」
(カタログとポスターの販売)のコーナーの中の、
「commander sur fnac.com」(fnac.comで注文する)
とあるボタンをクリックして下さい。
別窓でフナックのサイト(fnac.com)の当該ページが開きます。
フナックの利用方法については、
以下の記事を参照してください。
「宮崎駿-メビウス」展公式サイト全訳 「チケット」
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:フナック篇
fnac.comを利用するにはサイトにログインする必要があります。
また、キャッシュカードが必要になるはずです。
残念ながら現時点ではこれ以上くわしく解説することは出来ません。
なお、「アマゾン仏」と「BD NET」で検索をかけて見ましたが、
僕たちが調査したかぎりでは、
当該カタログはまだ取り扱われていないようです。


◆ 追加情報
2005年5月3日、
パピエ公式サイト上に
当該カタログの販売情報が記載されていることを
確認しました。


この記事の作成に関しては
当サイトの訪問者samoyedさんに
ご協力して頂いています
ありがとうございました



関連:
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:フナック篇
 *フランスのオンラインサービスで購入する方法です。
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:郵便局篇前編
 *価格の面ではこちらの方が安くなります。
「宮崎駿―メビウス」展カタログ購入ガイド:補足資料編
 *取扱ってもらえないお店の情報、
 手数料が高すぎでお勧めできない銀行からの振込みのことについて。




本展関連の他の記事については、
以下の記事を参照してください。
「宮崎駿―メビウス」展関連記事インデックス
[PR]
by moebius-labyrinth | 2005-04-23 00:14 | メビウスの子孫たち
Merci pour votre visite :o) Un manuel pour envoyer votre commentaire :
http://moebius.exblog.jp/2993114/

カテゴリ
リンク(メビウス関連)
書店

紀伊国屋

 ├洋書詳細検索ページ
 └洋古書詳細検索ページ
丸善
パピエ
 ├メビウスのページ
 └「商品のご購入手順」
アマゾン日
アマゾン仏
 └書籍詳細検索ページ
アマゾン英
アマゾン米
BD NET
fnac.com
 └書籍詳細検索ページ
オークション
eBay仏
eBay米
出版社

Stardom(Moebius-plus)*
 └復活版
HUMANO ASSOCIES
 ├メビウスのページ
 └メビウスの伝記
DARGAUD
 └メビウスのページ
Casterman
 └メビウスのページ
公式サイト

INSIDE MOEBIUS
 └和訳付解説
Moebius-plus(新)*
 └復活版
Moebius-plus(旧)
「ブルーベリー」(ベデ)
『ブルーベリー』(映画)
「Le Monde d'Edena」
『アルザックラプソディ』
「宮崎駿-メビウス」展
 ├全訳
 ├出品作品の画像
 └関連記事インデックス
『MOEBIUS STRIP』
ファンサイト
メビレンジャー*
 ├作品レビュー*
 ├著作目録*
 └掲示板*
テクノドローム
 └作品レビュー
ベデ知事
MAJOR GRUBERT
 └サイト内検索
BIBLIOGRAPHIE ILLUSTRE
 └簡易解説
MOEBIUS Fatal
Obsesion MOEBIUS
Pierre Tritten
 └サイト内検索
CANYON DE BLUEBERRY
ベデ全般
データベース

BD NET
BD GEST'(B'd'd)
BD GEST'
BULLEDAIR.com
 ├メビウス作品一覧
 └検索ページ
ENCYCLO'BD
GUEULE DU LOUP
 └サイト内検索
BD Oubliees
 └検索ページ
Originaux BD
 └メビウスのページ
ベデ作家一覧
漫画家一覧
ベデ雑誌名一覧
ニュース
メビウスML(仏)
 └概要解説
Actua BD
 └ニュース
ANGREAL.COM
CoinBD.COM
 └ニュース
sceneario.com
 ├ニュース
 └検索ページ
COMIC.DE
 └サイト内検索
a.bd.com
BD Paradisio
 └検索ページ
メタサイト
ANNUAIRE BD
 └検索ページ
neuvieme-art.net
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
リンク(その他)
おぼえがき
*は現在閉鎖中
デッドリンクも
あえて消去していない。
下訳1
公式サイト不通状態の調査
バイオグラフィー訳まとめ

惚れた