[33>2]
CHAQUE FOIS QUE TU PERDRAS LA FOI...
C'EST UNE DE TES QUATRE PARTIES QUI TE CONTROLERA!
L'INCAL L'A DIT
まぁた、そうやって、あんたはアンカルのお告げを無駄にする……。
あんたを支配する四つの要素が存在する、
そいつの一人がしゃべってるだけさ。
アンカルだってそう言ってたじゃないか。
[33>3]
HEY!
MAIS C'EST QUE JE VEUX PLUS QU'ON ME COUPE EN MORCEAUX, MOI!
オゥ!
オレ、剥がれそう。落とさないで!
*ちょっと分かりにくいんですが、おそらく、
[32>3]と[33>4]でふき出しの形が他のものとちがっていたセリフの主が、
アンカルではなく「土」の怪物だったということなのでしょう。
[33>3]
LE SIGNALEMENT A L'AIR DE CORRESPONDRE, TECHNO-PAPE ADORE!
テクノ市長サマ、目標物ハ男ノ特徴ト一致スル模様。
BIEN SUR QUE C'EST LUI...
LA TENEBRE EST PUISSANTE...
ELLE TIRE LES FILS DU DESTIN...
ATTIRANT SES VICTIMES INCONSCIENTES AU CENTRE DE SA TOILE...
MON CHER HECTOR,
JE RARIERAIS MEME QUE L'INCAL DE LUMIERE N'EST PAS LOIN...
HAHAHA!
それはそうだろうよ。
「闇」の力は強大だからな。
そいつが全部、裏で糸を引いてるのさ。
何も知らずにクモの巣に引っかかった男が一人いる。
エクトール、言ったとおりだろ?
「光のランカル」も遠くはないぞ。
ハッハッハッ!
*「HECTOR」は、おそらく会話相手の機械の名前でしょう。
英語読みだと「へクトール」になります。
PLUS TARD
それからさらに後
JE PALPE EFFECTIVEMENT UNE EMANATION VIBRATOIRE DE 14
SUR L'ECHELLE DE KENTZ!
振動性放射物質ヲ感知シマシタ。振動値ハ14ケンツ。
*「KENTZ」の意味は不明。
おそらく、振動の数を測定するための架空の単位だと思います。
[33>5]
BIENVENUE DANS NOTRE BONNE ET BELLE CITE TECHO...
JOHN DIFOOL!
ようこそ、我がテクノ市へ。
気に入ってもらえたかな、ジョン・ディフール君?
AU NOM DE LA DOUCE TENEBRE,
NOUS TE REMERCIONS, D'AVOIR AMENE L'INCAL AVEC TOI...
EN TOI DEVRAIS-JE DIRE...
HA HA HA!
「闇」の名のもとに、礼を言っておこう。
アンカルを持って来てくれてありがとう。
まあ、追々ゆっくり話し合おうじゃないか。
ハッハッハッ!
*「TENEBRE」は通常「TENEBRES」と複数形で使われて、
「闇、暗闇。暗黒、なぞ。」と言った意味になります。
何か特別な意味を込めて使われているようですが、
さすがに現時点ではよく分かりません。