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「les rencontres de la BD」解説:「漫画」作品解説一覧その2
フランスのテレビ局が開設している
漫画の特集サイトの解説です。

● 「france 5.fr」内「les rencontres de la BD」

この記事は「漫画」の解説記事の一覧その2です。
他の解説記事については、
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◆ 作品解説「漫画」作品一覧

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 ◆ Shojo manga (<<pour filles>>)(少女漫画)
La rose de Versailles (Lady Oscar)
ベルサイユのばら(ベルサイユのばら、オスカル夫人)
● 「les rencontres de la BD」内「BDTHEQUE>LA MANGATHEQUE>Shojo manga>La rose de Versailles」
La rose de Versailles (Lady Oscar)
Riyoko Ikeda
Ed. Kana, 2 volumes, 2002
960 et 912 pages, 19 euros

『ベルサイユのばら』
池田理代子
カナ社
全2巻、2002年、960ページと912ページ
19ユーロ(約2500円)

En revisitant la Revolution francaise
et les amours supposees de Marie-Antoinette,
La rose de Versailles est considere comme
<< le manga pour jeunes filles >> par excellence.
Publie au Japon en 1972,
il a fallu attendre 30 ans sa traduction en France.
Et si le trait a un peu vieilli,
il n'en reste pas moins une serie culte
qui a marque toute une generation.

フランス革命を舞台にえらび、
マリー・アントワネットに焦点が当てられているところを見ると、
この『ベルサイユのばら』という作品は、
特に少女のために描かれた「漫画」であるようだ。
日本では1972年に発表されている。
フランスで翻訳出版されるまでに、
じつに30年もの月日が掛かっているわけだ。
それゆえ作風には多少の古さを感じられるかもしれないが、
この作品が、
たんに同時代の読者に影響を与えただけではなく、
いまや漫画という枠を跳び越えて広範な影響を与えている
存在であることを忘れないで頂きたい。
 *出ました『ベルばら』。
 フランス人がこの作品をどう読んでいるのかが気になったので、
 この解説文も訳してみたんですが、
 どうやら、
 そもそも「少女漫画」というジャンルがあるということが、
 フランス人にとっては驚きであるようです。
 たしかにバンド・デシネには、
 少女漫画に相当するようなものは無いように思います。
 このジャンルだけが
 「Shojo manga」と日本語をそのまま用いているのも、
 おそらくそのような事情によるのでしょう。

Banana fish
Banana fish(原題もアルファベット表記)

 ◆ Fresque historique ou spirituelle(大河漫画、ドラマ)
Ikkyu
あっかんベェ一休(一休)

Au temps de Botchan
「坊ちゃん」の時代(坊ちゃんの時代に)

Ayako
奇子(あやこ)

Bouddha
ブッダ(ブッダ)

 ◆ Autofiction - Roman graphique(自伝、グラフィック・ロマン)
Gen d'Hiroshima
はだしのゲン(広島のゲン)

Quartier lointain
遥かな町へ(遠い町)
● 「les rencontres de la BD」内「BDTHEQUE>LA MANGATHEQUE>Autofiction>Quartier lointain」
Quaritier lointain
Jiro Tanigudhi
Ed. Casterman, Collection Ecritures, 2 volumes, 2002-2004
208 pages - 12,50 euros

『遥かな町へ』
谷口ジロー
カステルマン社、文学シリーズ、全2巻、2002~2004年、
208ページ、12.50ユーロ(約1670円)

Tres influence par la BD europeenne,
J. Taniguchi signe un chef d'oeuvre
qui oscille entre nostalgie et fantastique.
Avec son graphisme fluide et elegant,
il detourne les codes du manga
et rend de genre accessible aux plus refractaires.
Le tome 1 a ete couronne de l'Alph'Art du meilleur scenario
et le Prix des Librairies specialisees 2003 a Angouleme.

谷口ジローが生み出した「漫画」の傑作。
過ぎ去りし日々をファンタジックに描くその作風には、
ヨーロッパのベデの影響が容易に見てとれる。
流麗優美なその筆致と、
日本の「漫画」の枠組を越えるその斬新な表現技法によって、
谷口の作品は、もはや文学の域に達してしまっている。
本作の第1巻は、
2003年アングレーム国際ベデ・フェスティバルで
最優秀シナリオ賞と優秀書店賞を受賞しています。
 *この作品も、「ベデ」欄ですでに紹介済みながら、
 「漫画」欄でも紹介されています。
 「アングレーム国際ベデ・フェスティバル」は
 フランス漫画界でもっとも権威のある祭典です。
 ● アングレーム国際ベデ・フェスティバル公式サイト
 ● 「『谷口ジロー』の街」内「谷口先生漫画賞...受賞歴」
 谷口ジローの作品も、
 ヨーロッパでは特別な意味を持つようです。
 また、「ヨーロッパのベデの影響」が指摘されていますが、
 谷口ジローは日本人で唯一メビウスと共作をした作家で、
 実際にメビウスの影響を多大に受けていると言われています。
 ● 「『谷口ジロー』の街」内「メビウスとの出会い」
 上記のページの記述によると、
 谷口ジローがメビウスの作品を初めて知ったのは
 1974年だったようです。
 1974年というと、メビウスの『アルザック』が発表される前、
 (『アルザック』の初出は
  1975年刊の雑誌「メタル・ユルラン」です)
 日本にメビウスが本格的に紹介されたのも、
 70年代後半から80年代にかけてのことですから、
 かなり早い時期に知っていたことになるでしょう。

Le journal de mon pere
父の暦(私の父の日記)

Coups d'eclat
(めざましい手柄)
 *原題不詳。『大発見』か?
● 「les rencontres de la BD」内「BDTHEQUE>LA MANGATHEQUE>Autofiction>Coups d'Eclat」
Coup d'eclat
Yoshihiro Tatsumi
Ed. Vertige Graphic, 2003
112 pages - 12 euros

原題不詳(めざましい手柄)
辰巳ヨシヒロ
ヴェルティージュ・グラフィック社、2003年
112ページ、12ユーロ(約1580円)

Recueil de 5 histoires d'une vingtaine de pages,
Coup d'eclat donne une vision
tres sombre du Japon des annees 70
a travers le portrait des laisses pour compte de la societe.
Un dessin epure et une tres belle edition
pour decouvrir le talent du pere du gekiga,
le 《manga》 pour adulte dramatique.

20ページほどの短篇を5篇集めた短篇集。
『Coups d'Eclat』は、
社会から取り残された人々の姿を通して、
70年代の日本の陰鬱な雰囲気を描き出している。
余計なものを削ぎ落とした絵柄と、
非常にすぐれた編集を通して、
「劇画」の父、辰巳ヨシヒロの才能に触れることが出来るだろう。
「劇画』とは、
大人向けのドラマティックな「漫画」のことである。
 *「Coups d'eclat」は、直訳するなら
 「めざましい手柄、派手な一撃」という程の意味です。
 ● http://www.planete3d.com/
 ● http://www.vertige-graphic.fr/
 出版社Vertige Graphic社の公式サイトのアドレスとしては、
 上記の二つのURLがあるようなのですが、
 現在いずれも閉鎖中のようです。
 辰巳ヨシヒロの短篇集に
 『大発見』という題名のものがあるようです。
 『大発見』は青林工藝舎から出版されています。
 ● 青林工藝舎公式サイト内『大発見』のページ
 ● アマゾン日内『大発見』のページ
 ただ、青林工藝舎のサイトによると、
 『大発見』には「男一発」~「大発見」の
 合計13篇の短篇が収められているようです。
 『Coups d'eclat』の
 「Recueil de 5 histoires d'une vingtaine de pages」
 (20ページほどの短篇を5篇集めた短篇集)
 という記述とは食い違っています。
 ● 「BD NET」内『Coups d'Eclat』のページ
   表紙と内容の画像を各一枚ずつ見ることが出来ます。
   サムネイルはクリックで拡大。
 ● 「BD GEST'」内『Coups d'Eclat』のページ
 ● 「BULLEDAIR」内『Coups d'Eclat』のページ
 ● アマゾン仏内『Coups d'Eclat』のページ
 ● 「Neuvieme art」内「Coups d'e'clat ...」
 (「... de Yoshihiro Tatsumi」)
   内容の画像が一枚(5コマ分)紹介されています。
 ● 「AnimeLand.com」内「Coups d'eclat, coup de maitre」
 ● 同上2ページ目
   ページ左側のサムネイルをクリックで、
   別窓で拡大。内容の画像が5枚紹介されています。
 最後に挙げたリンクで『Coups d'Eclat』の内容について、
 くわしくレポートされています。
 「AnimeLand」はフランスのアニメ雑誌の公式サイトです。
 2ページ目の記述によると、
 『Coups d'Eclat』に収められている5篇の短篇は
 1969~1972年に描かれたもので、
 一篇目の題名は「Un grand coup」
 (「大打撃」というほどの意味)
 二編目の題名は「Occupe」
 (「使用中、いま忙しい」という程の意味)
 のようです。
 ページ左側のサムネイルの1番上と2番目のものが、
 それぞれこの2編の扉絵に当たるのではないかと思います。
 上に挙げた
 青林工藝舎の『大発見』の収録作品名とくらべてみると、
 「Occupe」は「はいってます」の仏訳と見てよいでしょう。
 「Un grand coup」がよく分からないのですが、
 もしかしたら「大発見」の仏訳なのかもしれません。
 ただ、「Un grand coup」には
 「大発見」という意味は無いように思います。
 (あえて意訳するなら、そう読めないこともありませんが)
 結局、「Coups d'Eclat」の原題は
 不詳とする他ありませんでした。
 フランスで新たに編まれた短篇集に
 新たに付けられた題名なのかも知れません。
 なお、『大発見』については、
 以下のサイトさんにトラックバックで教えて頂きました。
 ● 「Going Places」内「2005年06年07日...」
 (「...『大発見』 辰巳ヨシヒロ」)

L'homme sans talent
無能の人(才能のない人)

 ◆ Shonen (Manga pour adolescents)(少年漫画)
 *「adolescents>adolescent」は
 「青年、少年、若者、娘」といった意味の語です。
 「Manga pour adolescents」で、
 「青年(少年~)のための『漫画』」という意味になります。
 ここは「Shonen」とあるとおり「少年漫画」のことなのでしょう。

Ki-Itchi !!
キーチ!!(日本語の音を写し取ったもの)

Ping Pong
ピンポン(ピンポン)

Amer beton
鉄コン筋クリート(鉄筋コンクリート)
 *さすがにこの原題を仏訳するのは無理だったようです。

Coq de combat
軍鶏(軍鶏、闘いのための鶏)


《付記》
日本の漫画の仏訳題については、
以下のページでくわしく纏(まと)められています。
● 「EURO JAPAN COMICS」内「フランスマンガ事情>フランスと日本のマンガタイトル比較表」




関連:
「les rencontres de la BD」解説:サイト概要、サイトマップ
by moebius-labyrinth | 2005-06-06 19:06 | メビウスを語る
Merci pour votre visite :o) Un manuel pour envoyer votre commentaire :
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